No.10 写真付きでとどろきアリーナの座席を一部紹介! version 1
No.10 写真付きでとどろきアリーナの座席を一部紹介!
・書いた日:2024.12.25
0.はじめに
ハーフタイムショー目当てに行ってハマってあれから一年
色んなところから見るのが好きで、座った時の景色をほぼ必ず写真撮ってます
それぞれの座席からの写真と個人的おすすめ・注意ポイントを書きます!
初めてとどろきに行く、2回目以降、どこに座ろうか悩んでる みたいな人の手助けになれば!
通い慣れた方には、普段座らない席からの景色があればそれを楽しんでもらえれば!
全部で◯席、2階多め、アウェイ寄りの座席はないです、
席番号やセクション番号若い順(101→201→303)
各セクションと番号の順番
1.各座席からの見え方(アリーナ)
1-1 アリーナエンド
1-2 アリーナベンチ向かい
1-3 アリーナベンチ側
2.各座席からの見え方(2階)
2-1 2階前段Southエンド
2-2 2階前段ベンチ向かい
2-3 2階前段ベンチ側
2-4 2階後段Southエンド
3.私なりの観戦の楽しみ方
私がいろんな座席をうろうろしている理由ですが、端的に言えば「その日の観戦を自分なりにより特別にするための工夫」です。
私は観戦する前、その日の目的やお目当てを決めます。
誰か一緒ならその人と過ごした楽しかった思い出になりますが、1人観戦が多いので、自分のご機嫌は自分で取らなければなりません。
お目当て例:この相手チームの〇〇選手のプレーを生で見る、〇〇選手のやるあのルーティンを動画に撮る、あのアリーナグルメを食べる、あのグッズを買う、アウェイ戦だからとにかく応援する…など
スポーツは二度と同じ試合展開は無いことが醍醐味であり、逆に絶対のクオリティが保証がないものです。勝敗やプレータイムなどいろんなことがその日の満足度を左右する中で、自分で目的決めていればそれを達成出来ればよしとなるからです。
そうすることで他人や他事に左右されない満足感が得られる…と思ってます。
座席も同じで、敢えてコロコロ変えることで新鮮味を失わずに楽しめています。
今の所飽きる予定は全く無いですが、現地観戦の数も増えてきた中での私なりの工夫です。
席種の数だけ見える景色があって、その日その時限りの「一意の現地観戦」にしたいんですね私は。
…なんか色々言いましたが、びっくりすることにバスケってどこから見たって楽しいんです!
しかもその日見る景色を自分でコントロールできるんです!!こんなすごい事、あるんだって思ってます!!
これまでライブや観劇など現地でいろんな体験をしてきましたが、圧倒的にランダムで座席を振り分けられることの方が多かったです。
決められるのって映画くらい。
しかもチケット代も座席ごとに違うから、今日はこの距離で早めに入場してたっぷり堪能しよう、連日だから今日はここからゆっくり見よう(結局いつも通りガッツリ見てしまう)もできます。
ベンチが見たい時、試合の展開をしっかり見たい時…このチームが相手ならこの位置で見たい、その時その時で自分で席を選べるんです!!
しかも360度上からも同じ高さからも楽しめるバスケット観戦って本当に無限大。困ってます。
また、自分が選んだ座席だから自分で責任が持てるのも良いです。
誰かに決められた座席で悲しい思いをした時は運の無さを嘆くこともあるけど、自分で決めた座席なら「まあ選んだのは私だしな…」って思えるからです。
4.まとめ
・バスケ観戦にハマって間もない頃、別のスポーツで長年一つのチームを応援している知り合いに、「応援のモチベーションはどう保っているのか」を訊いたことがあります。
その方は「現地観戦できることに感謝することかな」とさらっと言いました。
私はその言葉がずっと胸に残っていて、今でも色んなタイミングで思い出しています。
チームからもよく「こうして皆さんが観に来てくれるのは当たり前ではない」と言われますが、観客側である私からしても「いつもこうして見られることは当たり前ではない」と思います。
特にバスケットのコートとの距離は何度行ってもびっくりします。数歩歩けばコートに入れるような、手を伸ばせば選手に届いてしまうような距離での観戦が許されるのは、観客への信頼があるからだと思ってます。
こうした環境を当たり前だと思わず、チームもファンもお互いに感謝し合っていきたいなと日々感じています。
せっかくお金も時間も体力も使って行ってる現地観戦、自分が好きで行ってる現地観戦、
この記事が、少しでも誰かの現地観戦の役に立ちますように…!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
(入り口、選手の出入り口、ロウル、IRIS、スピーカー、センタービジョン、得点板、上のモニター)
・書いた日:2024.12.25
0.はじめに
ハーフタイムショー目当てに行ってハマってあれから一年
色んなところから見るのが好きで、座った時の景色をほぼ必ず写真撮ってます
それぞれの座席からの写真と個人的おすすめ・注意ポイントを書きます!
初めてとどろきに行く、2回目以降、どこに座ろうか悩んでる みたいな人の手助けになれば!
通い慣れた方には、普段座らない席からの景色があればそれを楽しんでもらえれば!
全部で◯席、2階多め、アウェイ寄りの座席はないです、
席番号やセクション番号若い順(101→201→303)
各セクションと番号の順番
1.各座席からの見え方(アリーナ)
1-1 アリーナエンド
1-2 アリーナベンチ向かい
1-3 アリーナベンチ側
2.各座席からの見え方(2階)
2-1 2階前段Southエンド
2-2 2階前段ベンチ向かい
2-3 2階前段ベンチ側
2-4 2階後段Southエンド
3.私なりの観戦の楽しみ方
私がいろんな座席をうろうろしている理由ですが、端的に言えば「その日の観戦を自分なりにより特別にするための工夫」です。
私は観戦する前、その日の目的やお目当てを決めます。
誰か一緒ならその人と過ごした楽しかった思い出になりますが、1人観戦が多いので、自分のご機嫌は自分で取らなければなりません。
お目当て例:この相手チームの〇〇選手のプレーを生で見る、〇〇選手のやるあのルーティンを動画に撮る、あのアリーナグルメを食べる、あのグッズを買う、アウェイ戦だからとにかく応援する…など
スポーツは二度と同じ試合展開は無いことが醍醐味であり、逆に絶対のクオリティが保証がないものです。勝敗やプレータイムなどいろんなことがその日の満足度を左右する中で、自分で目的決めていればそれを達成出来ればよしとなるからです。
そうすることで他人や他事に左右されない満足感が得られる…と思ってます。
座席も同じで、敢えてコロコロ変えることで新鮮味を失わずに楽しめています。
今の所飽きる予定は全く無いですが、現地観戦の数も増えてきた中での私なりの工夫です。
席種の数だけ見える景色があって、その日その時限りの「一意の現地観戦」にしたいんですね私は。
…なんか色々言いましたが、びっくりすることにバスケってどこから見たって楽しいんです!
しかもその日見る景色を自分でコントロールできるんです!!こんなすごい事、あるんだって思ってます!!
これまでライブや観劇など現地でいろんな体験をしてきましたが、圧倒的にランダムで座席を振り分けられることの方が多かったです。
決められるのって映画くらい。
しかもチケット代も座席ごとに違うから、今日はこの距離で早めに入場してたっぷり堪能しよう、連日だから今日はここからゆっくり見よう(結局いつも通りガッツリ見てしまう)もできます。
ベンチが見たい時、試合の展開をしっかり見たい時…このチームが相手ならこの位置で見たい、その時その時で自分で席を選べるんです!!
しかも360度上からも同じ高さからも楽しめるバスケット観戦って本当に無限大。困ってます。
また、自分が選んだ座席だから自分で責任が持てるのも良いです。
誰かに決められた座席で悲しい思いをした時は運の無さを嘆くこともあるけど、自分で決めた座席なら「まあ選んだのは私だしな…」って思えるからです。
4.まとめ
・バスケ観戦にハマって間もない頃、別のスポーツで長年一つのチームを応援している知り合いに、「応援のモチベーションはどう保っているのか」を訊いたことがあります。
その方は「現地観戦できることに感謝することかな」とさらっと言いました。
私はその言葉がずっと胸に残っていて、今でも色んなタイミングで思い出しています。
チームからもよく「こうして皆さんが観に来てくれるのは当たり前ではない」と言われますが、観客側である私からしても「いつもこうして見られることは当たり前ではない」と思います。
特にバスケットのコートとの距離は何度行ってもびっくりします。数歩歩けばコートに入れるような、手を伸ばせば選手に届いてしまうような距離での観戦が許されるのは、観客への信頼があるからだと思ってます。
こうした環境を当たり前だと思わず、チームもファンもお互いに感謝し合っていきたいなと日々感じています。
せっかくお金も時間も体力も使って行ってる現地観戦、自分が好きで行ってる現地観戦、
この記事が、少しでも誰かの現地観戦の役に立ちますように…!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
(入り口、選手の出入り口、ロウル、IRIS、スピーカー、センタービジョン、得点板、上のモニター)