#マシュマロ 007 version 1

2018/10/25 20:58 by e_h_n_k_ e_h_n_k_
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#マシュマロ 007
>ヒノキさんこんにちは。いつも楽しく作品を拝読しています。
素朴な疑問なのですが、ヒノキさんには小説を書こうと思ったきっかけはありますか?
とても個人的な疑問で申し訳ないです。もし良ければお答えいただけると嬉しいです。今後も活動を応援しております!

ご質問と応援ありがとうございます!
ものすごく回答長くなりましたので覚悟してから読んでください!

小説については、それこそ小学生中学生の頃からずっと、あたりまえのように書こうとしていました。
子供の頃から小説家になるのが夢だったので。
ただ、そのころから小説らしきものが書けていたかというともちろんそうではなく、いまオリジナルで書いたもので読み返してみてなんとか形になってるなあと思うものは、18歳くらいのころに書いた掌編以降ですね。
それも、25歳くらいまではいっぱい書いていたわけではなかったので、その時期まででいうなら4作くらい。
わたしが諦めが悪くなければ、とうにこの遊びには見切りをつけていたでしょう。

さて、それから現在に至るまで何があったのか。ご質問者さんの質問とはずれてしまうかもしれないのですが、もしかするとらこっちのほうを語るのが正解かな? とも思ったので、ちょっと書かせていただきます。

ひとつめとして、小説の理論書を何作か読みました。
わたしは、習うより慣れろ的覚え方が本当に苦手なのですが、かちっとした理論から小説を理解して行こうとすると、なぜその小説が面白いのかわかるようになってきたのです。
「なぜ」、がわかれば、あとはそれを自作に応用してゆけばいいですよね。
小説を書きたいけど書けないというひとは、まじめな理論書を読んでみるのも一つの手かもしれません。

ふたつめとして、こういう場で言っていいのか、自分の個人的な欲望と結び付けていいのか、いつも憚られるのですが、東日本大震災という未曾有の大災害がありました。
あれを目の当たりにしてショックを受けなかったひとはいないと思うのですが、私もまたそのひとりで、特に祖母が仙台におりましたので、職場では一睡もできませんでした。(電車が止まっていて帰れなかったのです。)
津波が押し寄せてくる映像もYouTubeで見たりなどしました。見ないといけないような気がしたからです。
そんな中で、いくつか芽生えてきた感情があったのですが、そのうちのひとつにこんなものがありました。
ああ、自分は何をやっているのだろう、人生はこんなにも簡単に断ち切られてしまうのに。
私は小説が書きたいんじゃなかったのか?
それから、とにかく書こうと思いました。そうして試行錯誤の末書き続けて、なんとか今に至ります。
あと、震災については、生き残ったものとして、いまでも伝えついでいく義務があると思っているので、いつか一次創作で形にしたいです。

最後に、なぜ二次創作だったかということについて。
震災前後、わたしはメンタルの調子が思わしくなく、まあ具体的に語ることは避けますが、とにかく人生が辛くて、そんななかで、たまたま豪炎寺くんのファンアートに出会いました。
二次創作自体に人生であまり触れてこなかったのですが、なんとなく、彼についてはもっと知ってみたくなり、(平たく言うのならヴィジュアルが、恋愛的な意味では必ずしもなく、好みだったのです……)同人誌というものを買ってみて、そうしてたまたま出会った本の中に、文字通り心臓を撃ち抜かれるようなものがありました。
二豪本だったのですが、その中に、ものすごいモノローグがありましてですね……
あとはまっさかさまですね。
ゲームをプレイしアニメを見てグッズを買いナンジャタウンとのコラボイベントに行きpixivをあさり同人誌を買う。
そうやって買った円豪本の中に、またまた人生を変える一冊があったのです。
この本がなければわたしは円豪の人ではなかったかもしれないというくらい、とにかくやられました。
感動して何回も泣きながら読み返しては、この効果がすごいと感嘆し、それこそセリフ全部覚えこむくらい読み込んで読み込んで、そうして、ああ、自分もこの沼(こんな単語当時はありませんでしたが)を泳いでみたい、と、そんな気持ちになって、おそるおそる筆をとってみた、というのがはじまりです。

いまでも、この判断は正解だったと思っています。
二次創作はいまだに楽しいし、二次創作が書けるようになったら一次創作も書けるようになってきたので。

ご質問に答えると言い条、自分語りをしてしまっただけのような気もします。
こんな回答でよかったら、またいつでもお気軽にご質問くださいませ!      

ヒノキさんこんにちは。いつも楽しく作品を拝読しています。
素朴な疑問なのですが、ヒノキさんには小説を書こうと思ったきっかけはありますか?
とても個人的な疑問で申し訳ないです。もし良ければお答えいただけると嬉しいです。今後も活動を応援しております!

ご質問と応援ありがとうございます!
ものすごく回答長くなりましたので覚悟してから読んでください!

小説については、それこそ小学生中学生の頃からずっと、あたりまえのように書こうとしていました。
子供の頃から小説家になるのが夢だったので。
ただ、そのころから小説らしきものが書けていたかというともちろんそうではなく、いまオリジナルで書いたもので読み返してみてなんとか形になってるなあと思うものは、18歳くらいのころに書いた掌編以降ですね。
それも、25歳くらいまではいっぱい書いていたわけではなかったので、その時期まででいうなら4作くらい。
わたしが諦めが悪くなければ、とうにこの遊びには見切りをつけていたでしょう。

さて、それから現在に至るまで何があったのか。ご質問者さんの質問とはずれてしまうかもしれないのですが、もしかするとらこっちのほうを語るのが正解かな? とも思ったので、ちょっと書かせていただきます。

ひとつめとして、小説の理論書を何作か読みました。
わたしは、習うより慣れろ的覚え方が本当に苦手なのですが、かちっとした理論から小説を理解して行こうとすると、なぜその小説が面白いのかわかるようになってきたのです。
「なぜ」、がわかれば、あとはそれを自作に応用してゆけばいいですよね。
小説を書きたいけど書けないというひとは、まじめな理論書を読んでみるのも一つの手かもしれません。

ふたつめとして、こういう場で言っていいのか、自分の個人的な欲望と結び付けていいのか、いつも憚られるのですが、東日本大震災という未曾有の大災害がありました。
あれを目の当たりにしてショックを受けなかったひとはいないと思うのですが、私もまたそのひとりで、特に祖母が仙台におりましたので、職場では一睡もできませんでした。(電車が止まっていて帰れなかったのです。)
津波が押し寄せてくる映像もYouTubeで見たりなどしました。見ないといけないような気がしたからです。
そんな中で、いくつか芽生えてきた感情があったのですが、そのうちのひとつにこんなものがありました。
ああ、自分は何をやっているのだろう、人生はこんなにも簡単に断ち切られてしまうのに。
私は小説が書きたいんじゃなかったのか?
それから、とにかく書こうと思いました。そうして試行錯誤の末書き続けて、なんとか今に至ります。
あと、震災については、生き残ったものとして、いまでも伝えついでいく義務があると思っているので、いつか一次創作で形にしたいです。

最後に、なぜ二次創作だったかということについて。
震災前後、わたしはメンタルの調子が思わしくなく、まあ具体的に語ることは避けますが、とにかく人生が辛くて、そんななかで、たまたま豪炎寺くんのファンアートに出会いました。
二次創作自体に人生であまり触れてこなかったのですが、なんとなく、彼についてはもっと知ってみたくなり、(平たく言うのならヴィジュアルが、恋愛的な意味では必ずしもなく、好みだったのです……)同人誌というものを買ってみて、そうしてたまたま出会った本の中に、文字通り心臓を撃ち抜かれるようなものがありました。
二豪本だったのですが、その中に、ものすごいモノローグがありましてですね……
あとはまっさかさまですね。
ゲームをプレイしアニメを見てグッズを買いナンジャタウンとのコラボイベントに行きpixivをあさり同人誌を買う。
そうやって買った円豪本の中に、またまた人生を変える一冊があったのです。
この本がなければわたしは円豪の人ではなかったかもしれないというくらい、とにかくやられました。
感動して何回も泣きながら読み返しては、この効果がすごいと感嘆し、それこそセリフ全部覚えこむくらい読み込んで読み込んで、そうして、ああ、自分もこの沼(こんな単語当時はありませんでしたが)を泳いでみたい、と、そんな気持ちになって、おそるおそる筆をとってみた、というのがはじまりです。

いまでも、この判断は正解だったと思っています。
二次創作はいまだに楽しいし、二次創作が書けるようになったら一次創作も書けるようになってきたので。

ご質問に答えると言い条、自分語りをしてしまっただけのような気もします。
こんな回答でよかったら、またいつでもお気軽にご質問くださいませ!