0 【王権決死戦】◇天使化事変◇第6章『迷える雄牛たち』 プレイング ルメル(h01485) みんなに公開
プレイング
【死を覚悟する】
兵装:『翔武靴』
峰ちゃん(h01206)と
[目立たない]よう立ち回り、戦闘は避けて塔内を調査する。
他√能力者と8~10代目塔主との戦闘が始まった隙をついて、[ダッシュ]でフロアを駆け抜ける。捕まりかけても[見切り]、[逃げ足]で振り切る。
今回も付き合わせちゃってごめんねえ~峰ちゃん。
けど…現状、僕らはあまりに後手に回り過ぎている。この先を皆が優位に立ち回るためにも、どうしても調べておきたいんだ。
移動は、頭に叩き込んでおいた|塔の模型構造《地図》を頼りに。
目指すは、研究室、書庫、保管庫、塔主の私室等の「書物の眠る場所」。
調査内容は以下の通り。
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1.一連の「天使系統」について。
●羅紗の魔術塔は既に天使を確保し、研究に着手していた形跡がある。
●天使、オルガノン・セラフィム、セラフィム・ノア、インプリタ・セラフィム等、「天使系統に関する研究資料」を捜索する。
―――――
2.「王劍の力」について。
●7~11代目塔主の力の源、13代目塔主の研究完成経緯から、王劍を掌握せずとも力を引き出す手段が存在し、研究も既に完了していると見られる。
●「王劍に関する研究資料」を捜索する。
―――――
3.未登場の「歴代塔主」について。
●現在敵対中の7~11代目塔主については、|一言二言の文言《極僅かな収集内容》をもとに情報が構成されているが、それすら得られていない塔主も存在する。
●初代、2代目、12代目、13代目の情報を得るため、「塔主の日誌」を捜索する。
―――――
4.「地下水路の怪異」について。
●羅紗の剥落により目覚めた怪異は、「ファーロ」及び後継の不在に安堵していた。
●過去に「ウナ・ファーロ」と契約を交わし、「特定条件下では、彼女及び後継の前で"食事"を行わない」との取り決めがあったと推測される。
●怪異とその契約内容を探るため、「契約に関する報告書」を捜索する。
―――――
魔術結界は[霊的防護]で跳ね除けるか、[魔力吸収]で無効化。罠は[鍵開け]で解除。不動の障害物は[怪力]で抉じ開ける。
探索系√能力でひたすら[情報収集]を行う。時には[幸運]も味方してくれるかもしれない。
※文字数:898文字
使用√能力
Arma Sapiens(アルマ・サピエンス)
半径レベルm内にレベル体の【自律思考型の魔法人形】を放ち、【魔術的探知もしくは人海戦術】による索敵か、【多種多様の錬金薬を用いた行動阻害】による弱い攻撃を行う。
Memoria Lance(メモリア・ランス)
触れた物品に眠る「過去の所有者の記憶」と交渉できる。交渉に成功すると、記憶から情報提供を受けた後、記憶の因縁の相手に3倍ダメージを与える【魔力で構成された汎ゆる事象を貫く必中の槍】が出現する。
技能
自己技能
生命力吸収24、幸運24、錬金術24、目立たない24、霊的防護24、魔力吸収24、鍵開け24、情報収集24、怪力24、切断24、爆破24、見切り24
兵装効果
逃げ足15、ダッシュ15、狂気耐性15
※プレイング送信時点
「調査対象」についての考察
1. 一連の「天使系統」について。
- 羅紗の魔術塔は、既に天使を確保し、研究に着手していた形跡がある。
- 天使、オルガノン・セラフィム、セラフィム・ノア、インプリタ・セラフィム等、「一連の天使系統に関連する研究資料」の存在は確実。
2. 「王劍の力」について。
- 7~11代目塔主は、王劍の力を利用して自身の戦闘能力を強化している。(制御の可否はさておき…)
- 13代目塔主は、行き詰まっていた研究・解析を、王劍の「入手」と同時に完成させている。
- 王劍を「掌握」せずとも、力を引き出す手段があると考えられる。
- 「王劍に関する研究資料」の存在は確実。
3. 未登場の「歴代塔主」について。
- 現在敵対している7~11代目塔主の情報は、これまでの収集内容に基づくもの。
- ただし、当該情報はいずれもごく断片的で、各塔主に対する具体的な言及は一言二言程度に留まる。
- よって、同程度の情報を既に有する塔主については、追加の情報収集は不要。
- 情報収集の対象とすべきは、初代、2代目、12代目、13代目塔主。
- 塔主たちによる「日誌」の所在確認と確保を試みる。
4. 「地下水路の怪異」について。
- 羅紗の剥落に伴い、地下水路にて眠っていた怪異が目覚めた可能性あり。
- 怪異は、「ファーロ」およびその後継の不在に対し安堵の意を示していた。
- 過去に「ウナ・ファーロ」と何らかの契約を交わしていた疑い。
- 「ある条件下」において、「ウナ・ファーロおよびその後継の前では"食事"を行わない」という取り決めがあったと推測される。
共通の調査方針
- 全ての調査に共通するのは、「資料の捜索」。
- 塔の構造模型を完全に記憶し、「書庫」および「保管庫」への到達を最優先とする。
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