CS 北条 八雲 / エンデビHO2 version 8
CS 八雲
**「はぁ…今日も労働しましょうか」**
**「ん、いい感じにできましたね。レシピまとめておかないと」**
**「楽しいかは別として、退屈はしていませんよ。天使様と違って」**
一人称:僕 二人称:貴方 三人称:彼、彼女
例外なく全員に対し敬語口調。たまに皮肉が混じる。
身長:176cm
誕生日:9月19日(なお本人は自覚なし)
イメカラ:烏羽色
| 項目| 名称 | 意味 |
| :----------: | :--------: | :--------: |
| 日 | 9月19日 | 「厳しさを糧に<br>円熟に達する努力家」 |
| 色 | ライラックヘイズィ| 「厳格・日本的・素質の開発」 |
| 花 | 釣船草 | 「安楽・私に触れないでください」 |
| | スゲ|「諦め・自重」 |
| 星 | アル・カフラー | 「可能性を秘めたる才能」 |
# 概要
人間界で会社員として働く悪魔(**エンデビHO2**)。
寡黙で控えめな性格。**クールというよりはダウナーの方が正しい。** 感情的になることは滅多になく、常に淡々としている。
またやや厭世的なところがあったり、自己肯定感の低さから時々発言が自虐や皮肉っぽくなることも。
またやや厭世的なところがあったり、自己肯定感の低さから時々発言が自虐や皮肉っぽくなることも。溜め息混じりに話すことが多い。
他人にとっつきづらい印象を与えるが決して冷酷なわけではなく、最低限の礼儀や義理人情は持ち合わせている。ただ興味はあまりない。多分観葉植物とかの方が素直に話せる。陰キャだ…
天使たちに対しても特にこれといった感情はない。HO1のようにホワイト企業に勤めつつ悠々自適に過ごしている様に対しては「はいはい、エリート様は違いますね」くらいの態度。**嫌いではないが「自分とは何もかもが違う上の存在」という印象なので歩み寄ろうという気もあまりない。** そういう彼らに対しては「天使様」と呼ぶことも。「様」なんて言っているが別に敬意はなく、むしろ自虐の意の方が強い。
**正直なところ、(後述の)自分の境遇と比べてしまうとあまりにも惨めな気持ちになるため、必要以上は関わりたくない気持ちがある。** よそはよそ、うちはうち。なるべく割り切っていきたい。
**東京都天開区にある「マリートゥス・カンパニー」に勤めている。**
厳しいノルマと根性論を掲げる所謂ブラック企業のため、居心地は正直だいぶよくない。だがこんな自分でも在籍させてもらっているので表向きは文句等特に言わず働いている。
余談だが、「もうちょっと時代に沿ってデジタル化してくれたら」とはひっそり思ってたりする。手作業でのデスクワークは嫌いではないが時間の無駄だと感じている。
悪魔の身でありながら、**趣味は料理。** 休みらしい休みがない中で、少しでも時間があれば簡単なものを作ったりしている(2日に1食とか?作り置きして食べることも)。腕前としてはそこそこ上手い。振る舞ったら普通に喜ばれるレベルだが、実際他人に振る舞ったことはほぼない。
得意料理は和食全般であり、本人の食の好みでもそのあたりが好き。いつか蕎麦打ち体験に行きたい。逆にジャンキーなものはあまり好まない。
メタ的に言うと**彼のDEXは器用さにほぼ全振りしている。** なので料理や手芸等の技術はそこそこあるが、**逆に俊敏性は皆無と言っていい。**
逃走本能はあるため逃げ足的な感じで瞬間的には発揮できるが、長期は無理。ドッジボールとかできないし、社内運動会なんてあろうものなら真っ先に脱落すること間違いなしである。
# 秘匿
>**■HO2悪魔**
天使に魂(顧客)を奪われてはいけない。
あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。
その上あなたは落ちこぼれである。
なぜなら、『身体的損傷を負っている』からだ。<br>
――あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。<br>
外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。
根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。
「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時折痛むような気がする。
こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、あなたはこの話について、誰にも話してはいない。
<br>
・あなたはブラック企業(マリートゥス・カンパニー)に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みらしい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、『極楽浄土』への思いが人よりも強いことでしょう。<br>
・あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。新入社員はそこで何かしらの一発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》を75%以上取得してください。(内容は自由)<br>
・あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが多いでしょう。《経理》の初期値を30%に設定してください。<br>
・誕生日を設定してください。
PL 情報:PC は自分の誕生日を覚えていません。
<br>
**★ 特殊技能**
あなたは、《キス》を戦闘技能として用いることができます。
しかし、効能が持続する回数に制限があり、1 日に1 度しか元の技能値で使用することはできません。<br>2 度目を使用するのであれば、技能値が-20% ずつ減少していきます。
<br>
**|HO2 の既得技能**
戦闘技能《キス》 初期値99%
ダメージロールは窒息ロールを用いる。(基 p62)
<br>
**早く楽になりたい。**
謎に調子の悪い体から早く解放されたいので仕事を頑張って極楽浄土に行きたいと思っている。ただ仮にそれすら諦めたなら一気に無気力になるし死んでもいいやの気持ちになる(※死なない)。
何故虚弱っぽいのか、その理由は知りたいが心当たりがないため探りようもないため原因究明という点では諦めており、本当は誰かに理解して欲しいがそれも諦めている。
そんな自身の体を憂いているため、**逆を張るように人間みたいなことをしがち。** あまり飛ばなかったり、必要がないのに食事を摂ったり。ない心臓が痛むのも「まるで人間みたいだ」と思っている。いっそ人間の方がよかった。簡単に死ねるところとか。
**料理や食事に関心があるのはここ由来。**「人間ならこれで元気になれるはずなんですけど」という自嘲とか皮肉を込めてやってみたら思いの外気に入った。純粋に楽しいからなのもそうだが、手を動かしている間は余計なことを考えなくて済むから…もあるかもしれない。和食が好きなのは健康的なのが多いからというのもある。
「はぁ…今日も労働しましょうか」
「ん、いい感じにできましたね。レシピまとめておかないと」
「楽しいかは別として、退屈はしていませんよ。天使様と違って」
一人称:僕 二人称:貴方 三人称:彼、彼女
例外なく全員に対し敬語口調。たまに皮肉が混じる。
身長:176cm
誕生日:9月19日(なお本人は自覚なし)
イメカラ:烏羽色
| 項目 | 名称 | 意味 |
|---|---|---|
| 日 | 9月19日 | 「厳しさを糧に 円熟に達する努力家」 |
| 色 | ライラックヘイズィ | 「厳格・日本的・素質の開発」 |
| 花 | 釣船草 | 「安楽・私に触れないでください」 |
| スゲ | 「諦め・自重」 | |
| 星 | アル・カフラー | 「可能性を秘めたる才能」 |
概要
人間界で会社員として働く悪魔(エンデビHO2)。
寡黙で控えめな性格。クールというよりはダウナーの方が正しい。 感情的になることは滅多になく、常に淡々としている。
またやや厭世的なところがあったり、自己肯定感の低さから時々発言が自虐や皮肉っぽくなることも。溜め息混じりに話すことが多い。
他人にとっつきづらい印象を与えるが決して冷酷なわけではなく、最低限の礼儀や義理人情は持ち合わせている。ただ興味はあまりない。多分観葉植物とかの方が素直に話せる。陰キャだ…
天使たちに対しても特にこれといった感情はない。HO1のようにホワイト企業に勤めつつ悠々自適に過ごしている様に対しては「はいはい、エリート様は違いますね」くらいの態度。嫌いではないが「自分とは何もかもが違う上の存在」という印象なので歩み寄ろうという気もあまりない。 そういう彼らに対しては「天使様」と呼ぶことも。「様」なんて言っているが別に敬意はなく、むしろ自虐の意の方が強い。
正直なところ、(後述の)自分の境遇と比べてしまうとあまりにも惨めな気持ちになるため、必要以上は関わりたくない気持ちがある。 よそはよそ、うちはうち。なるべく割り切っていきたい。
東京都天開区にある「マリートゥス・カンパニー」に勤めている。
厳しいノルマと根性論を掲げる所謂ブラック企業のため、居心地は正直だいぶよくない。だがこんな自分でも在籍させてもらっているので表向きは文句等特に言わず働いている。
余談だが、「もうちょっと時代に沿ってデジタル化してくれたら」とはひっそり思ってたりする。手作業でのデスクワークは嫌いではないが時間の無駄だと感じている。
悪魔の身でありながら、趣味は料理。 休みらしい休みがない中で、少しでも時間があれば簡単なものを作ったりしている(2日に1食とか?作り置きして食べることも)。腕前としてはそこそこ上手い。振る舞ったら普通に喜ばれるレベルだが、実際他人に振る舞ったことはほぼない。
得意料理は和食全般であり、本人の食の好みでもそのあたりが好き。いつか蕎麦打ち体験に行きたい。逆にジャンキーなものはあまり好まない。
メタ的に言うと彼のDEXは器用さにほぼ全振りしている。 なので料理や手芸等の技術はそこそこあるが、逆に俊敏性は皆無と言っていい。
逃走本能はあるため逃げ足的な感じで瞬間的には発揮できるが、長期は無理。ドッジボールとかできないし、社内運動会なんてあろうものなら真っ先に脱落すること間違いなしである。
秘匿
■HO2悪魔
天使に魂(顧客)を奪われてはいけない。
あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。
その上あなたは落ちこぼれである。
なぜなら、『身体的損傷を負っている』からだ。
――あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。
外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。
根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。
「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時折痛むような気がする。
こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、あなたはこの話について、誰にも話してはいない。
・あなたはブラック企業(マリートゥス・カンパニー)に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みらしい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、『極楽浄土』への思いが人よりも強いことでしょう。
・あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。新入社員はそこで何かしらの一発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》を75%以上取得してください。(内容は自由)
・あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが多いでしょう。《経理》の初期値を30%に設定してください。
・誕生日を設定してください。
PL 情報:PC は自分の誕生日を覚えていません。
★ 特殊技能
あなたは、《キス》を戦闘技能として用いることができます。
しかし、効能が持続する回数に制限があり、1 日に1 度しか元の技能値で使用することはできません。
2 度目を使用するのであれば、技能値が-20% ずつ減少していきます。
|HO2 の既得技能
戦闘技能《キス》 初期値99%
ダメージロールは窒息ロールを用いる。(基 p62)
早く楽になりたい。
謎に調子の悪い体から早く解放されたいので仕事を頑張って極楽浄土に行きたいと思っている。ただ仮にそれすら諦めたなら一気に無気力になるし死んでもいいやの気持ちになる(※死なない)。
何故虚弱っぽいのか、その理由は知りたいが心当たりがないため探りようもないため原因究明という点では諦めており、本当は誰かに理解して欲しいがそれも諦めている。
そんな自身の体を憂いているため、逆を張るように人間みたいなことをしがち。 あまり飛ばなかったり、必要がないのに食事を摂ったり。ない心臓が痛むのも「まるで人間みたいだ」と思っている。いっそ人間の方がよかった。簡単に死ねるところとか。
料理や食事に関心があるのはここ由来。「人間ならこれで元気になれるはずなんですけど」という自嘲とか皮肉を込めてやってみたら思いの外気に入った。純粋に楽しいからなのもそうだが、手を動かしている間は余計なことを考えなくて済むから…もあるかもしれない。和食が好きなのは健康的なのが多いからというのもある。