ルキナ・クレマティス

アクション
・目的
犯人の特定

・行動
依頼人の言葉を全て正しいものとして考えてみる
当然ディーダ氏はシロで
依頼人が犯人の可能性も低いのでMs.ベネッタもシロ
残る可能性は
アドラー氏
ピエール氏(自殺)
Ms.クラーク
となるが
『【調査資料】現場写真』ではピエール氏は右側頭部を撃たれており
『【調査資料】アドラー氏』より左利きと考えられるピエール氏が右手で銃を扱うのは不自然
『【調査資料】ピエール氏』より大量のアルコールが検出されたとのこと
当時酷い酩酊状態か意識不明だった可能性が高い上に
『【調査資料】ピエール氏の手帳』によると8/31に結婚式の予定
Ms.ベネッタとディーダ氏の結婚式だと思うが
その前に自殺の可能性は低い
という訳でピエール氏もシロと考える

以上を踏まえ
ピエール氏の死亡が「遺体発見前」だったと仮定し2つの説を出してみる

①Ms.クラーク犯人説
何も知らない同僚のメイドにディーダ氏を連れ出させてアリバイを無くした所で
Ms.クラークが犯行に及ぶ
合鍵の場所も知っているため不可能ではないはず
動機は横領などの犯罪がピエール氏にバレたこと
『【調査資料】ピエール氏の手帳』にある6/23の調査報告は
アドラー氏に依頼していたその調査の結果報告と推察する

②同僚メイド犯人説
こちらは①のMs.クラークと同僚メイドの立場を入れ換えたもの
彼女もその場に居たのなら犯行に及んだ可能性があるはずだ

①も②も真実と異なっていても
可能性を2つ潰せるだろう
他の人の推理を聞きつつ私も【フールドリーマー】で更なる可能性を探りたい

Ms.クラークが発見した時にピエール氏は寝ていただけ
頭部の血はアリバイ作りのための偽装工作で
その後に別の誰かに殺された可能性も十分にあり得るしな

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