0 10 / 7 スプリンター / 菅田将暉 みんなに公開
10/7。快晴。真夏日。気温差が私をじわじわ締め上げてきやがる。辛い。
例によって、タイトルが思いつかなかったので最近聴いてる曲をば。秋田さんが菅田くんに楽曲提供した曲。
スポーツ絡みの曲って 仲間を大事に系の歌詞が多いけど、この曲は孤独に寄り添ってくれる。
初めて聴いたとき、「フィニッシュラインの後も人生は続いていく」って歌詞にハッとした。
私に欠けていたのはこの視点だったのか。と思った。現状でいっぱいいっぱいだけど、先の自分のことも考えてやらなきゃな……と思うようになった。
今日は1日ずっと眠たかった。
0時寝9時起き(+2度寝1時間)という理想的な睡眠時間にもかかわらず 授業中に船を漕ぐ始末。
それ以外にもなんだか気持ち悪かったり、フラフラしたりしてしんどかった。
夕飯。下味を付けて冷凍してあった鶏と昨日作ったサラダとごはんとインスタント味噌汁。
写真は彼女用の。
私はおかずだけ半分食べて、残りはメイバランスとバナナで補給。
エンシュアやラコールはもう嫌いになってしまったので、メイバランス一択。市販されてるから医者の手を煩わせなくて済む。なにより味が美味い。
最近はほんの少しだけ、ウォーキングと筋トレをやっている。この年でフレイルサイクルに片足突っ込みかけてるし、体重が過去最高になってしまったので。
体力がつけば少しは具合もよくなるかもだし、自分に自信が持てるかもしれないし、就職も夢じゃないかもしれないし。
メンタルと呼吸器科、どちらの主治医も賛成してくれた。
もちろん「無理のない範囲で」と釘をさされたけど。なんか精神的にも少し楽になるんだそうだ。
冒頭に書いた、私なりに 少し先の自分のことを考えた結果だ。未来の自分への負債が、少しでも軽くなるようにしたい 。
とはいえ、体の調子が悪いのはどうにもならない。
最近は喘息の発作が出ても薬だけ使って放置、具合が悪くても横になって休むだけ、という感じになってしまった。病院に行っても変わらないからいいや、と諦め気味になりつつある。
それはいかん。今の自分は良くても未来の自分は困るかもしれない。近々病院に行ってこなければ……。
お医者さんで喋ることめも
夜半〜明け方は喘息が、朝方は低血圧が、日中は不安・抑うつ、ふらつきとだるさ、気分の悪さが凄い。
あと、香水やラーメン屋さんの匂いにむせて喉がヒュウヒュウ言うこともある。起き上がって歩くだけでだいぶ苦しい日もある。
今日も先生から名指しで注意されたり、具合悪かったり、いろいろ心に来ることはあった。消えたいなと考えはじめて止まらなくなったり、なんとなく離人気味になったりもした。
けど、「おかえり」と出迎えてくれた彼女の笑顔で、今日はどうでも良くなってしまった。あくまでも今日は、だけど。
私にとって100万ドルの笑顔なのだ。人生まだまだ捨てたもんじゃない、と心から思い直してしまった。
前は何があっても突き進むという考えしかなく 空回りも多かった。けど、最近やっと「休み休み」「ぼちぼち」という概念を習得しつつある。
なぜなら私が具合を悪くすると、彼女がとても心配するから。
彼女を安心させるためにも 早め・こまめな休養を心がけるようにしたら 調子が出ることも増えた。
すっかり味をしめて(?) 他人に迷惑をかけない範囲でマイペースに生きるようにしている。
けど、良質なマイペースの鍵を握るのはペース配分。
それは計画を立てないと難しいので 、何をいつまでどんなペースで遂行するか を決めて アプリやメモにアウトプットするようにしている。決めたからにはしっかりやるけど、アクシデントが発生したとしても無理なくできるような計画を立てる。 という、健常の人間なら難なくできることを 20になってやっと覚えた。
しかも、彼女を始め、周りの助けも借りながらだけど。
大袈裟に書き立てることじゃないね。申し訳ない。
しかしどっちも必要なスキルなので、社会に出る前に気づけてよかった。
なんか、自分は知的ボーダーとかなんじゃないだろうかとよく思う。
自分の書いた文章、読み返したらあまりにもワケわからないから。頭も弱いし。
前に検査したときは、具体的な数値は言われず ふんわりとしか書いていないグラフを見せられて、ふんわり説明されただけだった。
言語性IQが酷く突出していたけれど、他の項目があまりに低いから相対的に高く見えただけなのかもしれない。もう7年も前の話だし。
けど、動作性IQだったか何だったかがボーダーすれすれだったのも覚えている。
ここいらで、落ち込みそうな話はやめにしとこう。
ちょっと調子が良くなってきたので、彼女が買ってきてくれたシャインマスカットのミニカップを食べた。
明日からぼちぼち、お絵描きを再開しようと思う。
おやすみ。
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