0 「御子のユニテリアニズム」批判 みんなに公開
< 厳格なキリスト中心主義から徹底した三一論へ──これこそが宣教の神学の,宣教の方策の,宣教的責務の方向性にほかならない」。文書は如上のミッション理解に立って大陸神学,とり分け弁証法神学を「御子のユニテリアニズム」として批判する。それは宣教課題を「魂の救い」に縮減してしまったと。「宣教の責務は……魂の救済の義務にあるのではない……そうではなくて三一の神が世界でなした,またなしつつあることに対する教会の鋭敏でトータルな応答である」>(佐藤司郎氏の論文「ミッシオ・デイとバルトの宣教の教会」より)
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