なにいってんのかと思うけど、立木文彦がいて、5つの勢力にエンブレムがあり王権者を決めるために争ってて、しょっぱな村が燃えてるし、ほぼテイルズオブハイアンドローといえるのではないだろうか。
FF6やFF7もレジスタンススタートで、体制に反逆するために戦っていた。TOAriseもそういうスタートなので「やってやるぜ」という気持ちをかきたてられる。これは「あなたは勇者なのでがんばってください」「あなたは悪として捕らえられています、脱獄しましょう」「秘宝を求めて旅立ちましょう」とかより、私にとってはよほどすんなり納得できる戦う理由だ。テイルズは旅の途中で世界を救おう! となるパターンが多いから、なんかちょっと新鮮だった。
最初のボス倒してOPが入るまで、ゆっくりめにやって4時間かかったので60時間以上かかってくれるとたいへんうれしい。
まだ何もわからないけど、主人公アルフェンはダナ人のような感じで出てるけど、OPの装備はレナ人なのでレナ人ぽそうだし、ほかにもダナ人なのに、レナ人なのに、っていうメンバーが多いので、ダナとレナの関係が物語中に明らかになると思われる。楽しみ〜〜〜。
もしかしてこんなに出だしからワクワクしたテイルズは初めてかも知れない。前述したが、テイルズは成り行きで旅することになって「世界の敵は倒さないとな」という感じが多いので。ヒロインもTOBばりにメンタルつよつよツンツンヒロインである。
佐藤拓也の演技がすごいな、とはじめて感動した。鉄仮面で表情みえないのにアルフェンの感情が伝わる。