【名前(ベルセリア･アーベント)】
原作:一次創作キャラ
作品分類:(例:ファンタジー)
メイン使用武器: 刺突装弾剣【シャッテン】
サブ使用武器: 魔銃【オルトゥス】
黒刀【ルキース】

職業: 狩人
属性:無し
【ステータス】
(Bを平均とする)
( ()内はFate基準でのステータスとする)
腕力:B+ (筋力:C)
魔力:C+ (魔力:D)
速度:B+ (敏捷:C)
物理防御力:A+ (耐久:B)
魔法防御力:B+ (耐久:C)
幸運:C+ (幸運:D)
弱点:首と心臓
耐性:鏖魔で喰らった属性

【使用するスキル】
【パッシブ】
・鏖魔化
[身体を鏖魔化させ、身体能力を上げる]
身体を魔物のように異形化させ、それを振るい相手を切り裂き、砕き、潰し、穿く。
黒く炎のように不気味に揺らめく竜のような甲殻に血管のようにを彷彿とさせる亀裂に類似した鈍く光る魔線は力を解放するにつれ色が変わっていき、赤(半鏖魔状態)→赤黒(鏖魔状態)→赤黒い炎のようなオーラ(極限状態)へと変化する。

鏖魔ノ凶爪牙には2段階の状態があり、それぞれは下記通りの役割を果たしている

【半鏖魔状態】
四肢を鏖魔へと変化させて身体能力を高めた形態
俊敏かつ鋭い一撃の攻撃が得意であり、迅速に獲物を狩り尽くす事に特化している。
更に身体の1部だけに鏖魔化を集中させ、絶大な一撃を狙ったりと戦いで様々な状況に適応しやすい。

【鏖魔状態】
鏖魔の本能を解放し、身体全体を鏖魔へと変化させて身体能力を大幅に高めた形態。
手首、腕、肘、足首、踵を鋭い刃物のような突起物を形成して獲物を無慈悲に斬り裂き、穿つ
黒紫色の刃物のような4本の鋭利な鉤爪が着いた黒いマントにも見える翼腕が背中にあり、飛行することもその翼腕で攻撃をすることも可能。
使用中に魔力や生命エネルギーを喰らう事により、長時間の強化維持ができる。

【極限状態】
鏖魔の本能と生存本能を解放し、身体全体を鏖魔へと変化させ身体能力を極限まで高めた形態。
鏖魔化した部位から赤黒いエネルギーが炎のように漏れ出ており、そのオーラをドラゴンの翼や尻尾、複数の触腕や刃状の突起物に形に作り上げ攻撃が可能となっている。

この状態は自身の生命力が尽きない限り無尽蔵の魔力で常にフルパワーで活動することができる
強靭な生命力も特徴であり、死に近づけば近づくほど生存本能が開花されて更に強くなる能力と多少の傷なら再生する能力がある
例え腕をもがれようが、心臓を貫かれようが生命が尽きぬ限りは怯むことなく攻撃を繰り出してくる。

【攻撃】
・炎牙・滅尽破
[敵単体に火属性攻撃(中)]
鏖魔化した部位から紅蓮の炎が噴き出し、熱は空間が陽炎のように揺らぐほど
左手を開いて直径1mの火球を放つ技
触れれば途端に5m範囲内に爆発を起こし、大地を焦土へと変える熱と地盤を破壊する爆撃が対象を消し炭にする

・氷牙・槍陣撃
[敵全体に氷属性の攻撃(小)]
冷気を纏った右手の爪を地面へと突き立て魔力を回し力を込め、相手の足元を中心に円を描くよう3m範囲内に鋭く尖った紫色に光る宝石のような氷柱が上や斜めと不規則かつ乱雑に生やし、対象を貫く。

・雷牙･一閃
[敵単体に雷属性の攻撃(中)]
青い電撃を纏った脚、腕を使って相手を粉砕する技
脚を真っ直ぐに上に伸ばし、剣のように伸びた雷光のかかと落としを放つ

・餓狼･連爪撃
[敵単体に無属性の攻撃(小)]
鏖魔化した部位を使っての連撃を相手に浴びせる技
回し蹴り、掌底、袈裟斬り、引き裂き、牙突と様々なレパートリーの攻撃をコンボのように浴びせる

【バフ・デバフ系】
・飢え満ち足りぬ鏖魔の喰牙
『生きるということは喰らうことである
食べる物、経験、知識、他者の幸福、他者の人生をも奪い破壊し喰らうことにより生命は生きている
故に喰らおう、いくら喰らおうとも満ち足りぬのなら満ち足りる時まで引き裂き、噛み砕き、喰らい尽くしてやる』

生命や魔力を吸収する能力
鏖魔状態の時に常時発動しており、相手の魔力による攻撃、生命や魔力を攻撃すると同時に奪い自身の力に変える

極限状態時に溢れ出ている炎のようなエネルギーそのものが牙であり、相手に炎が付着すれば剥がさない限り生命を喰らい尽くす
更に周りの動植物、土地の魔力や地脈を根こそぎ喰らい一帯の生命を全て無に還し、荒地へと変える。

【回復系】
・飢え満ち足りぬ鏖魔の喰牙
[効果はバフ、デバフに記載の通り]

【妨害系】
・なし

【必殺奥義】
・鏖魔・竜衝撃
[敵単体に無属性の攻撃(中)]
右腕全体に込めれるだけ力を込めれば腕から赤黒いオーラが燃え盛る炎のように噴き出し始め、腕全体に渦を巻くように纏わりつけばおとぎ話などでよく見る厄災の化身、ドラゴンの顔を作り出し、掌底のような一撃を放つ。

・魂ヲ喰ラウ冥府ノ牙(ﾘｰｻﾙﾌｧﾝｸﾞ･ｻｰﾍﾞﾗｽ)
[敵単体に(大)]
鏖魔の力をフルに体全体へ回し、四肢に黒い炎を纏い、鋭い鉤爪を持った獣のような形へと変化する
燃え盛る尾と翼は渦を作りながら合わさり、2頭の狼の顔へと変化し、地の底から聞こえるような咆哮を上げる。
接近を果たせば爪牙による1頭とオーラで作り上げた2頭の狼の牙を振るう技

【形態変化スキル】
・蒼閃光竜(ｵﾙﾄﾉ-ｽ･ﾄﾞﾗｺｰ)
[攻撃とスピードに特化した鏖魔の形態
スピードを出すために防御は下がった]
鏖魔化で一回り大きくなっていた手や足、腕はは細くなり、両手両足と第1関節の腕と脚のみが鏖魔化しステータスが下記の通り変化する
(3ターンのみ)

メイン使用武器: 鏖魔爪
サブ使用武器:鏖魔蒼刃
属性:無
【ステータス】
腕力:B+(筋力:C)
魔力:B+ (魔力:C)
速度:S (敏捷:A)
物理防御力:C- (耐久:E)
魔法防御力:C- (耐久:E)
幸運:C+ (幸運:D)
弱点:心臓と首
耐性:無し

【攻撃系】
・ブルーフレイム・レイヴン
[敵単体に無属性の魔力弾攻撃(小)]
手から青い魔力弾を複数発射する攻撃
1発の速度の威力は拳銃レベルに小さいが速度は速く、複数撃つことが可能

【バフ・デバフ系】
・蒼き境界の門(ｷｭｱﾉｽｹﾞｰﾄ･ﾎﾗｲｿﾞﾝ)
砕けた黒い殻が空中で止まり、円作って回れば蒼い煌めきを放ちながら均等に間を置いた３段層の光輪をつくり上げる
光輪は単体でも出すことができ、以下の効果を持つ
1、攻撃力の上昇
2、速度の上昇
3、鏖魔の力の上昇

【回復系】
・無し

【妨害系】
・無し

【必殺奥義】
・蒼炎に輝く白き竜(ﾌﾞﾙｰﾌｫｰｽ･ｱﾙﾋﾞｵﾝ)』
[敵単体に無属性の攻撃(大)]
身を翻し、貴方へと真っ直ぐ向けば翼を広げて円へと向かって右足を真っ直ぐ伸ばした蹴りの姿勢で急降下し着弾と同時に衝撃波を拡散させる技。