0 CS 一颯 來華 / 悪魔の唇HO1

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CS

「躾がなってないなぁ。挨拶はマナーの基本でしょ?」
「全く…乙女心のわからない野郎たちにはホント呆れるよ」
「は?ナメた口きくならぶち殺すからね?」

一人称:ボク 二人称:キミ 三人称:あの人
軽快な女性口調、たまに中性的かも。
身長:166cm
誕生日:5月31日
イメカラ:ワインレッド

項目 名称 意味
5月31日 「物事をテキパキとこなす敏腕家」
薄紅 「教養・崇高・才媛」
シラン 「楽しい語らい・苦しむ勇気」
シャガ 「決心・私を認めて」
アルファ・
ドラ-ドゥス
「真実と信念の追求」


項目 内容
好きなもの 可愛いもの、化粧、酒、凝った料理、カラオケ
嫌いなもの 趣味の悪い顧客、親、昔の自分
好きなタイプ ノリが良い、引き際を見極められる
嫌いなタイプ しつこい、口だけ達者で実力がない
得意 演技、可愛い所作、色仕掛け
苦手 書類作成、長時間労働

概要

暴力団「鳳乃組(アゲハノグミ)」に所属する女性(悪魔の唇HO1)。

明るくハッキリとものを言う性格。歳相応に元気な女の子をしている一方でちゃんと真面目にもなれる。それでもうっすら笑っていることが多いため、周りから「どこか読めない奴」と思われることもしばしば。
楽しいことが大好きなためイベントごとには積極的。何か目新しいものがあれば興味を示すが、逆にないときはとことん無気力になる。こういうところはわかりやすい。
女子に優しく男子は扱いがやや雑なところがある。「可愛い女の子たち~♡」と「野郎のみんなたち~(笑)」くらいの差。ただ組織の管轄の人間には男女問わず義理堅く、また世話焼きな面があるため人望はそれなりにある。

暴力団所属ということもあり戦闘は出来る方。俊敏性が高く小回りが利くため、主な戦闘手段は拳やナイフを用いた近接戦。 武器は護身用に常に衣服に忍ばせているが、状況に応じてその場で借りたり作る(例:瓶やグラスを割って代わりとする)ことも可能。
整ったルックスを活かしてハニートラップ的なこともできる。 ただそれが仕事のメインではなく、むしろ「交渉成立まであと一押し」等のような状況でフレーバー程度に使っているくらいである。なおどのみち本気ではないため本番行為までは持ち込まない。

趣味はメイクや買い物。女友達や組織の人間とご飯食べるのとか楽しい。
好物は中華料理。凝ったものが特に好きで「色んな気持ち込められてるのかな~」と嬉しくなるらしい。辛い食べ物も余裕だがあんまり辛いと「汗でメイク崩れて可愛くなくなっちゃうな~」と苦笑することも(でも食べる)。
酒も好きでありアルコールにはかなり強い。職場の先輩にお酌しつつ自分も種類問わず飲む。体質を逆手にとって仕事の交渉相手を潰しにかかることもある。

秘匿

本名は 「一颯 千尋(イブキ チヒロ)」出生はれっきとした男性であり、性転換手術を経て現在は女性となっている。

男娼となったのは高校生の時。多額の借金を理由に父親が蒸発したため、返済のために高校を中退して働くようになった。その道を選んだ理由として、元々母親が風俗嬢だったためノウハウ教えてもらえれば即戦力になれるかも…の気持ちが一つ、もう一つは「(折角整った顔をしてるし)千尋が女の子だったら絶対稼げたのに」と昔から母親に言われ続けていた影響。「女みたいなボクだからこそウケが良い層もあるだろ」とか思ってた。
実際のところ、「女みたいな顔かつ男の体だから簡単には壊れない」という点を売りにまあまあ稼げた。故にこの頃から女性らしい所作が得意。また時折客から無理な体位やハードなプレイを強いられた経験が由来で痛覚が若干鈍い。辛いものが平気なのはここも多少影響しているのかもしれない。
なお、この時は源氏名として「チヒロ」と名乗っている。

21歳の時にたまたま相手した客が現在の組の人間であり、風俗業の内情を知っているかつ会話や所作等から聡明だと判断され組にスカウトされる。実はこの時、母親は既に別の男と再婚しており借金も彼が肩代わりしているため、千尋が男娼を続ける理由はもうなくなっていた。にも関わらず続けていたのは母親から「千尋にはたくさん迷惑をかけたし、ここから先は貴方の好きなように生きて」と手を離されており、一人で生きようにもその道での生き方しか知らなかったため。結構理不尽な話である。
そうして軸もなくふらふらと生活していた彼にとって、「自分の強みを活かせる新しい仕事」「力のあるご主人様」というのはとても魅力的に見えた。なので割と即決して組織に加入している。

この頃に性転換手術を受けたいと希望。正式に加入する前に施術を受け、新たな自分、「一颯 來華」という女性として組織の一員となった。 なお費用に関しては半分は出世払い、もう半分は彼女を気に入った幹部が出してくれている。
女性になった理由としては、後述の性自認の影響と男娼時代に対する認識から「いっそ女として再スタートを切った方がこの先清々しい気持ちで生きられる」と思ったから。散々苦しんで汚され続けた「千尋」はここで終わりにして、新しく「來華」として第二の人生を歩んでいこうという本人なりのけじめである。

元男娼で色々と気持ちがわかるのもあり、組織の管轄の店の嬢たちには特に優しい。 積極的に悩み相談を受けたり、暇な時はお茶を淹れてあげたりと世話を焼いている。嬢たちだけでなく裏方である黒服たちのことを気にかける面も。

精神的な性別としては昔から変わらず男性…のはずだが、男娼時代に男としての尊厳を散々踏みにじられているため自身のことを男性と正しく認識することができない。「まあ今は女だしいいか」と思うなど性自認がやや曖昧。
また、恋愛対象を聞かれたなら「好きになった人かな~」と性別は明言しない。これまで恋愛感情を抱いたことがないため自分でもわからない。また、そもそも爛れた関係ばかり見てきたのもあり純粋な恋愛感情を信じていない節がある(母親の再婚も「借金どうにかするために金持ち引っかけたんだろうな」と思っている)。

ちなみに元男性なことは隠しているわけではないため、聞かれたら基本普通に答える。組織の一部の人間や仲良くしている嬢たちには共有済み。特に後者に関しては「そういう立場だからこそ(面倒な男性について等の)話に説得力がある」と、むしろ慕われる材料となっている。
それでも 「男娼であったこと」は自分から話さない。 「チヒロ」の名も言わないし、あれは死んだも同然だと考えている。弱みになりかねないのもあるが、シンプルに自分の暗黒期であったとも考えているためである。

セリフサンプル

「お疲れ様。端で見てたけどあの客ほんと面倒くさいよね〜ほら、あったかいものでも飲も?お茶淹れようか?」

「男とか女とか、正直ボクはもうどうでもいいんだよね。あくまで生きやすそうな方を選んでるだけだからさ」

「教えてあげようか?男の悦ばせ方ってヤツを」

「みーんな、「可愛いボク」が好きだからさ。そうするだけだよ。ボクも可愛いのは好きだし。そうしていられるうちはこの顔に頼っておくとするよ」

「おいおい、この裏社会で年功序列を説くとか流石にナンセンスがすぎるでしょ(笑)」
「キミもここにいるならわかってるはずだよ?ここではさ、お金があって、知識があって、それを上手く使える器用さのある奴が生き残っていくってこと」
「あとはそう…『誰をご主人様として選ぶのか』っていう観察眼も必要かな?」

イメソン

おどりゃんせ / ユリイ・カノン
闇KAWA RAVE / Sumia

おまけ

・初期設定画
秘匿貰う前から「女ヤクザ!絶対女ヤクザにする!」と思ってたら秘匿貰って横転。とはいえ中性要素は性癖のサビなので盛大に利用させていただいた(死角ないんか?)。元男性要素としてボディラインのメリハリは控えめにしてる。
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・一颯 千尋
美青年ってほど綺麗系ではないけど男子校にいたら姫扱いされそうな感じ(?) ちなみに初体験は学校の先輩男子に奪われた(※非合意)。思ったより冷静だったけどムカつきはしたので後に告発して退学まで追い込んでいる。この頃から結構強か。
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・ディスプレイ
この後部屋や自陣の立ち絵構図を見て2日目には着席差分を用意してた。足変えるだけで済んで良かったぜ…(焦)
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