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-`🙌´-喉の症状について

こんにちは、にるんです。
現在喉のリハビリ中なのですが、枠内で症状について触れることや質問を頂くことがあるのでここに簡単に書き記しておきたいと思います。(事情をご存知の方は読み飛ばしてね)

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2024年2月頃〜
喉の詰まりや声の掠れが出始め、それまで楽に歌えていた曲が苦しくなって歌えなくなったり、声のコントロールができないことが急に増えました。
鼻炎や歌いすぎで声が出しづらい等の感覚とは全く違う、10年以上歌ってきて初めての症状でした。

声帯に詳しい医師に診てもらい、軽度の過緊張性発声障害と診断されました。
ポリープや逆流性食道炎などの物理的なものではなく、心因性によるもので、声帯の周りの筋肉に力が入りギュッと狭くなってしまっている状態です。

原因としては思い当たる節はいくつかありますが、改善に繋がるもの以外は今はあまり考えないようにしています。
心因性というふんわりしたものに悩まされてはいますが、ストレッチなどの物理的な改善方法に効果を感じてもいるので、あまり重く悩みすぎず、ストレスの要因を排除しつつ、自分に合うリハビリ方法でゆっくり治していこうと思っています。

歌うときには、たとえ人には伝わらなくても、みんな自分なりに沢山のことを意識して歌うものだと思います。
今はずっと靴に小石が入っているような感覚で、丁寧に集中できない悔しさがポロッと出てしまうことが多く、違和感のせいで心配させてしまうような咳払いをすることも多いと思いますが、あまり気にせずあたたかい目で見守っていてくれると嬉しいです。

自分はただの主婦ではありますが、歌は自分にとって何よりもパワーをくれる大切なものなので、潰れず、腐らず、これからも楽しんでいきたいです。
そして歌枠内でもそれ以外でも、変わらず優しい居場所を与えてくれる方々に、心からの感謝を伝えたいです。いつも本当にありがとうございます🙇‍♂️

これからもよろしくお願いします!
皆さんもご自愛ください🍀

2024.7.27

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