# リクエスト文
スファレライトと灰色が出会う話をお願いします。
ついでに手とか握ったりします。

雰囲気：しっとり

きっとこんなシチュエーション：
トラウマ（苦手な水槽）克服のために水族館に訪れたスファレライト。
そこにいた白衣の小庭月。
そこにいた白い上着の小庭月。
トラウマ（水槽）とトラウマ（白衣）のせいで発作が起きそうになったので落ち着くために手を繋ぐことにしました。

流れ：
前→スファレライトの水族館探索
中→小庭月と会う
後→手を繋いで落ち着いたら、また会いましょう

関係性：初対面

その他：
不明点・無記載点お任せ
アドリブ歓迎

【キャラ】
●スファレライト・レイカ
一人称：「自分」
二人称：「はいいろ」
口調：なのか？～なの？…。
年齢：不明だが、精神年齢は幼い
身長：175㎝
異世界の研究所から飛ばされてきた人ならざる者。
とある研究所の被験体として生活をしており、非人道的なものからありとあらゆる研究の材料とされていた。
悠久ともとれる時間を生かされ続けていたが、自我は芽生えるたびに消されていたため、感性は赤子同然。

水族館：大きな水の部屋があると言われて初めて水族館に足を踏み入れる。
最初の方は迷いなく足を進めていくも、細長い水槽を視界に入れるとその場から動けずに立ち止まっては、様子がおかしくなっていく…かもしれない。

助けを求めようと視線をさ迷わせたところで貴方灰色さんを見つけてしまう。
…ほら、能力者だから…。

手を繋ぐ：最初は服の裾を握りしめるが、手を求めるように伸ばしては手を繋いでもらう。
ぽつぽつと話す
「……しろい、ふくも…みずのへやも………」



●小庭月 灰色
一人称：私
呼び方：あなた/スファレライトさん
口調：～です、～ですか？、柔らか目
性格：真面目、優しい、（内心は）ちょっとドライ
設定：
少し影の薄い保健室の先生、K.Y.R.I.Eにも顔を出している医者。サングラスをつけてる。身長は175cmくらい。
長命化の影響で2024年の姿と変化なく20代前半くらいに見える。
今回は白衣に見えなくもない白いロングコートを着ている。

水族館：
フレッシュ達に鎌倉の騒動も落ち着いたので正しく非常勤中。今日は休みです。
ただ最近は横須賀だったり何かと、海、に関する仕事が多いので少しお魚を勉強しに来ました。
1人でのんびり見たいので非戦スキル『インビジブルII』（透明になる能力です。ゆっくりと歩行する、或いは同等程度の軽作業ならば透明化を維持出来ます。）で話しかけられないようにしてます。
スファレライトさんは、ほら、能力者だったから気づけたんですよたぶん。

スファレライトさん：
急に様子がおかしくなった人。心配。
トラウマの原因が自分（服）であるのなら脱ぎましょ……上着だけだよ！！
「大丈夫ですか？」

手を繋ぐ：
手を繋ぐのはきっと落ち着くことができるなら。抱きしめた方が落ち着く子……人もいますが身長的に子どもではないと判断して手を繋ぐにとどめてます。通報されるような行動は避けなければいけません。私が医者と言っても初対面。
軽率な行動は控えなければいけません。
手袋が邪魔でしたら外しましょう。肌が触れた方が落ち着きますか？
落ち着くまで一緒にいましょう。今日はまだ時間がありますから。
落ち着いたら？克服とは、慣れるとは無理にすることではありません。
「今日はもうゆっくり休むことをお勧めします。」

その他：
（手袋を外した場合）左手薬指に指輪をはめてます。
※※ネックレスは付けてません。※※