川上　一夫
目的：
ピッチャーのようなヤクシャ（以下、ピッチャー型）の投球を妨害し、ピッチャー型を倒そうとする方々が、その投球に阻まれずに、ピッチャー型に容易に接近できる。

動機：
①野球ヤクシャは倒し辛い。
なぜなら、人間臭いからだ。
また、今のところは野球の真似をするだけで、人間に危害を及ぼしていないからでもある。
しかし、ヤクシャはヤクシャだ。
やはり人間を襲う危険性はある。
それに、私達まほろば分隊の調査を妨害するかもしれない。
なので、あまり気が進まないが、野球ヤクシャを倒す。
➁私は戦闘向きの人間でない。
しかし、ヤクシャを倒せずとも、ピッチャー型の投球を妨害する事はできる。
なので、まほろば分隊の方々、そして他のメディエーターの方々の後方支援として、ピッチャー型の投球妨害をしたい。

手段：
まず、ドーム内のヤクシャと戦う前に、「ストリームライン」を使い、私の魔法力を上げる。
また、まほろば分隊の方々と円陣を組み、士気を上げる。

次に、ドーム内のヤクシャに、特にピッチャー型に対して「デュアルウィザードリィ」を使って「ディストスワンプ」と「フロストノヴァ」を併行して放つ。
そして、「フロストノヴァ」でピッチャー型の投球フォームを委縮させ、「ディストスワンプ」でピッチャー型の足元を不安定にさせて踏ん張りが利き辛くする事で、ピッチャー型の投球を妨害する。
その結果、ピッチャー型の投球を妨害できたら、私の肉声や「KKノート改」の通信機能を介して、まほろば分隊の方々やその他のメディエーターの方々にピッチャー型に止めを刺して下さるよう、お願いする。
尚、上記の「フロストノヴァ」や「ディストスワンプ」は、「MDD」を使って強化する。

最後に、もしピッチャー型が私を狙って投球して来たら、「ガードスレート」でピッチャー型の球を防ぐ。

称号：【“堅忍果決”】
アバター：ワイズ
武装1：KKノート改【KKノート】
武装2：ガードスレート
武装3：KKスーツ【試作型オーグメントスーツ】
武装4：ＭＤＤ
スキル1：ストリームライン
スキル2：ディストスワンプ
スキル3：フロストノヴァ
スキル4：デュアルウィザードリィ

川上　一花
目的：
ドーム内のヤクシャを倒そうとする私の父=川上一夫を守り、無事に調査が済むようにする。

動機：
①父はあまり戦闘向きの人間ではない。
なので、ドーム内のヤクシャと戦って死なないか心配だ。
なので、親孝行の一環として、ヤクシャ戦に臨む父を護衛し、ヤクシャ戦で死なないようにしたい。
➁ドーム内のヤクシャは、今のところは、人々に危害を及ぼしていない。
しかし、これからもそうかは不明だ。
なので、今の内に倒してしまい、人々への危害を未然に防ぎたい。

手段：
まず、ドーム内のヤクシャとの戦闘に入ったら、「ウィズスタンド」を使いつつ父の前に出て、父を守る壁になる。

次に、父の攻撃目標である、ピッチャーのようなヤクシャへの投球妨害行為に父が専念できるよう、父に近付こうとするヤクシャやラクシャスの前に「ウィズスタンド」を使って立ち塞がり、「裏霞・十文字」で反撃して、父を守る。

更に、ピッチャーのようなヤクシャに対しては、父への側面支援として私も「エアブレイド」を放ち、ピッチャーのようなヤクシャが投球するのを少しでも難しくする。

最後に、父が戦闘不能状態になったら、「イヴの蘇生薬」を父に飲ませ、父を再び戦闘可能状態にする。

称号：【家族想いのエンジニア】
アバター：ブレイブ
武装1：UHワンフラワー改【UHワンフラワー】
武装2：雷電OF【ライデン】
武装3：イヴの蘇生薬
武装4：コスモストランシーバー
スキル1：エアブレイド
スキル2：ウィズスタンド
スキル3：裏霞・十文字
スキル4：オートリゲイン