【心羽】 version 17
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【心羽】
『朝憬への詩』における主人公。
・プロフィール
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一人称は「私」。
赤いミディアムヘアと赤い瞳が特徴。若干くせっ毛。
ルクスカーデン13番街のとある一軒家に住まう14歳。
8歳の時からアレグロ音楽団に所属。演奏する楽器はトランペット。
・家族関係
・周囲との関係
政治家の父、明と専業主婦の母、詩乃と共に3人で暮らす。
アレグロ音楽団の中では遥香と並んで最年少であり、遥香とは親友とも呼べる関係を持つ。
使者として活躍し始めてからは亮、碧、拓夢と4人で活動することが多く、ニーベルゲンとの交流も積極的に行い、影魔退治に尽力している。
・性格
音楽が好きで好奇心旺盛。未知の世界に触れると興奮する。
頭の回転は早く、理解力や適応力が非常に高い。そのため楽器の上達も早く、不可解な状況でもそれなりに立ち回る。
・性格、能力
音楽が好きで好奇心旺盛。未知の世界や想像力の掻き立てられる出来事に触れると興奮する。
手先の器用さは壊滅的で、料理や裁縫をした際にはケガをしてばかりで一向に進まなかった。
頭の回転は早く、理解力や適応力が非常に高い。そのためはじめてカルナの力を手にした際など、不可解な状況でもそれなりに立ち回る。
しかし、その言動には幼さもあり、学校では変わり者という目で見られた。
同じような境遇の遥香と波長の合うふたりはすぐに意気投合し、今では親友と呼べる関係に。
将来のことが何も決まっておらず、未来に対する不安を抱えているがあまり表には出さず、友達思いの優しい性格で人との繋がりを何よりも大事にしている。
・好み
楽器の演奏や歌うこと。知識を得ることや頭を使ったこと(特に宇宙やこの世界の仕組みについて)。想像力を掻き立てられること。人の笑顔を作ること。
・カルナの能力
作中もっとも昇華の回数が多い。
炎を操り、武器は弓と矢。
右腕にはボウガンとして機能し、火球も放てる便利な篭手を備える。
一対の大きな翼を持ち、跳躍、滑空、飛翔に使用する。
・正体
心羽の正体は別の世界線の弓音。2人は同じフィリアというノルン名を持つ。
弓音の箒星に重なりこの時間軸に現れる。しかし脳が赤子だったため知能も低下し、記憶も消えてしまった。
それを明が拾って育てだしたのがきっかけで心羽はこの世界に存在するようになった。
別の世界線のノルンであり、世界線を観測できるノルンからしてもイレギュラーな存在。
心羽の存在が消えると、この世界の乱れた法則が元に戻り、世界の歪みは全て正される。それと同時に、全ての世界の全ての人が心羽の存在を忘れてしまう。
芯が強く、作中どんな悲惨な出来事に見舞われても絶対に折れなかった。
『朝憬への詩』における主人公。
・プロフィール
一人称は「私」。
赤いミディアムヘアと赤い瞳が特徴。若干くせっ毛。
ルクスカーデン13番街のとある一軒家に住まう14歳。
8歳の時からアレグロ音楽団に所属。演奏する楽器はトランペット。
・周囲との関係
政治家の父、明と専業主婦の母、詩乃と共に3人で暮らす。
アレグロ音楽団の中では遥香と並んで最年少であり、遥香とは親友とも呼べる関係を持つ。
使者として活躍し始めてからは亮、碧、拓夢と4人で活動することが多く、ニーベルゲンとの交流も積極的に行い、影魔退治に尽力している。
・性格、能力
音楽が好きで好奇心旺盛。未知の世界や想像力の掻き立てられる出来事に触れると興奮する。
手先の器用さは壊滅的で、料理や裁縫をした際にはケガをしてばかりで一向に進まなかった。
頭の回転は早く、理解力や適応力が非常に高い。そのためはじめてカルナの力を手にした際など、不可解な状況でもそれなりに立ち回る。
しかし、その言動には幼さもあり、学校では変わり者という目で見られた。
将来のことが何も決まっておらず、未来に対する不安を抱えているがあまり表には出さず、友達思いの優しい性格で人との繋がりを何よりも大事にしている。
芯が強く、作中どんな悲惨な出来事に見舞われても絶対に折れなかった。