【仮プレ】 version 31
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【仮プレ】
ユエちゃんとの秋祭りノベル
ユエちゃんとの梅雨ノベル
▼プレイング
この時期はいつもダークセイヴァーで収穫祭の手伝いをしていて忙殺されていたから、純粋に祭り部分だけを楽しむっていうのは初めてかも知れない
せっかくユエと遊びに来たのだし、存分に楽しむことにしようか
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雨
・金木犀横丁
せっかく来たのだし、買い物していこうか
こういう場所の雰囲気を楽しむのも祭りの醍醐味だし、ね
①キーにしたい台詞
雨の日は嫌いだったけど、君と一緒ならこんな時々の災難も悪くないか
想い出に装飾品? 勿論いいよ
どれも綺麗で、良い想い出の品になりそうだし
色々種類があるけれど、ユエは何か気になったものとかある?
髪飾りとかどうかな、って思うんだけど
金木犀って明るい色してるから、ユエの黒髪にとても似合うと思うんだ
②感じる雨の温度
段階3
簪、か
ユエが似合うと言ってくれるなら、それにしようかな
髪を纏めるのにも丁度いいしね
流石に「満月に揺れる金木犀」は言葉を盛り過ぎだと思うけど
なんて笑いながら、おすすめされた簪を手にとってお買い上げ
▼参加者
ベスティア・クローヴェル(f05323)
月守・ユエ(ff05601)
月見のお供を買う前に少しだけ寄り道
金木犀の花ジャムが少し気になってね
どんな味かは想像できないけど、定番っていうくらいだからきっと美味しいと思うんだ
ついでってわけじゃないけど、お土産に買っておこうかな
▼シチュエーション
UDCアースで、2人で買い物をしていた帰り
突然降り出した通り雨
駆け出した先に、屋根付きのバス停があって、そこに雨宿りをすることに
――生暖かい気温、災難な空を見上げて
濡れ鼠となった2人のとある一幕
さて、目的の桂花陳酒と月餅を買いに行こうか
▼プレイング
突然の大雨によってたっぷりと水を吸った髪と尻尾にげんなりとしながら荷物をベンチに置いて、その隣に腰を下ろす
普段より重くなった尻尾を絞りながら、恨めしそうに空を見上げる
・お月見
ほんと、とてもいい景色だ
そこにあるのが当たり前だから意識したことはなかったけど、こんなにも綺麗に見えるんだね
これだけ綺麗な月が見れるなら、お祭りが賑わうのも頷ける
全く……。酷い目にあった……
祈り、歌い始めるユエの姿を少し後ろから眺める
綺麗なユエの歌声に耳を澄ましていると、神様への感謝の気持ちが伝わるような気がする
神様にはあまりいい思い出がないけれど、こんな綺麗な歌声が聴けるなら多少は感謝してもいい、かな
心配する声にはゆっくりと首を左右に振ってから、目の前で尻尾を絞って見せる
零れ落ちる水の量から、どれだけ大惨事か察してくれるだろう
歌い終われば、見事な歌声に拍手を送る
とても綺麗で、素敵な歌だった
前に喫茶店で話した時、歌を聴かせてくれるって言ってくれたもの、ね
雨の日の外出は苦手だ
濡れないようにしっかり対策しないと、尻尾が酷いことになるから
室内から眺めたりする分には好きなんだけど、ね
あんまりにも綺麗な歌声だったから、すっかりメインは終わった気になっていたよ
これからがお月見の本番だったね
再び空を見上げて、小さくため息を零す
お酒が注がれたグラスを受け取って、「乾杯」とグラスを捧げ微笑み返す
グラスを両手で持ちながら、お酒を一口
金木犀の香りを楽しめる甘いお酒に満足げで、大きな尻尾が自然と左右に揺れる
ほっと一息ついたタイミングで勧められた月餅を「ありがとう」と手に取って口の中へ
雨が降ると知っていたら、行先を映画やカフェにしていたのに
美味しいお酒に美味しいお菓子
そしてそれを分かち合える友人
これほど楽しくて、幸せなな時間は中々無い
きっと、この光景を見ながら月も楽しんでるよ
皆が楽しんでる姿を見ていると、こっちも楽しくなってくるものだから、ね
ユエちゃんとの梅雨ノベル
雨
①キーにしたい台詞
雨の日は嫌いだったけど、君と一緒ならこんな時々の災難も悪くないか
②感じる雨の温度
段階3
▼参加者
ベスティア・クローヴェル(f05323)
月守・ユエ(ff05601)
▼シチュエーション
UDCアースで、2人で買い物をしていた帰り
突然降り出した通り雨
駆け出した先に、屋根付きのバス停があって、そこに雨宿りをすることに
――生暖かい気温、災難な空を見上げて
濡れ鼠となった2人のとある一幕
▼プレイング
突然の大雨によってたっぷりと水を吸った髪と尻尾にげんなりとしながら荷物をベンチに置いて、その隣に腰を下ろす
普段より重くなった尻尾を絞りながら、恨めしそうに空を見上げる
全く……。酷い目にあった……
心配する声にはゆっくりと首を左右に振ってから、目の前で尻尾を絞って見せる
零れ落ちる水の量から、どれだけ大惨事か察してくれるだろう
雨の日の外出は苦手だ
濡れないようにしっかり対策しないと、尻尾が酷いことになるから
室内から眺めたりする分には好きなんだけど、ね
再び空を見上げて、小さくため息を零す
雨が降ると知っていたら、行先を映画やカフェにしていたのに