0 【ネビュラディスク】 みんなに公開
カルナの力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。
・製法
【星環魔法陣】に記述。
もとにするカルネリア鉱の量、星々の光の明るさがネビュラディスクの力の大きさや質に左右する。昼間にこれをすると太陽の存在が光と重力のバランスを乱して上手くいかない。
・外見
媒体にするカルネリア鉱の大きさや形に関係なく、薄い円盤状に生成される。中のガラスともつかない素材は神のごとき力を蓄えたカルネリア。色は光沢のある黒に染まり、光の当たり具合で実際は何色にでも見えるという。
・性質
カルナの力が秘められたノルンの道具。バッテリーのような性質があり、ディスクを効率よく扱うにはカルナを扱える使者の力が欠かせなくなってくる。一方でノルンではエネルギーを増幅する装置として使われている。
充填を行うことで衰えた力を補えるが充填するごとにカルナが薄くなっていく。
・揮石との関連
ルクスカーデンで出回っている揮石のほぼ全てが作製にネビュラディスクを使用している。ネビュラディスクをそのまま使用できる人物は少ない上にディスクは門外不出のため、このように揮石を作るようになったと思われる。
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