39. 2021年ハロ振り返り ①ハロプロにハマった10の理由 version 5

2022/01/17 18:07 by naruserina naruserina
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2021年ハロ振り返り ①ハロプロにハマった10の理由
ここ数年は毎年これだ!と思える作品に出会い、今年も良い出会いをしたな~なんて思っていたのですが。
2021年は、私の人生史上かなりの分岐点というか、革命が起きた年だなと思いました。

## リアルアイドル、ハロー!プロジェクトにハマったのです。

ハマってすぐの2021年3月に書いた記事はこれです
(37.アイドルの「キラキラ」って https://mimemo.io/m/0x5QZodRDg43Ojn )

いわゆるモーニング娘。黄金期の思い出はあれど、また二次元アイドルジャンルにいくつかハマってきた経歴はあれど、まさかこうしてリアルアイドルにハマる日が来るとは、ビヨ1stの映像を見る前日までは全く思いもしませんでした。
元々観劇やライブを見ることは好きですし、ステージに立つ人から生身の人間パワーを感じることは好きなんですけど、日々「私はどうしてこんなにハロが刺さってしまったんだ…?」と考えていました。

でもだんだんと、あーだからかなあ みたいなのが分かってきたので、きっとこの辺かな、と思う __10個の理由__ に沿ってまとめたいと思います。

#### ※ちなみに、リアルアイドルのことは男女共にほぼ知識はありません。
公式で上がっているでんぱのライブ映像見て、大した知識もない中で突然泣き出すみたいなのはありますが。
読んでいて、「そんなのハロプロだけじゃないんだけど!?」とか、逆に知っている人からしたら「そんなん当たり前だが」とか思うことはあるかもしれませんが、革命が起きちゃった人間がハマった理由を答え合わせしている、くらいに思ってもらえると幸いです。

先に10個の理由を書きます。

* [1.歌声の個性](###1.歌声の個性)
* [2.MV](#2.MV)
* [3.ひなフェスWEEK](#3.ひなフェスWEEK)
* [4.曲が難しい(カラオケが楽しい)](#4.曲が難しい(カラオケが楽しい))
* [5.生きている人間はこちらの思い通りにならない](#5.生きている人間はこちらの思い通りにならない)
* [6.継承・歴史](#6.継承・歴史)
* [7.自グループ以外の曲をカバー](#7.自グループ以外の曲をカバー)
* [8.裏側をたくさん見られる](#8.裏側をたくさん見られる)
* [9.年齢幅の広さ](#9.年齢幅の広さ)
* [10.思い出補正](#10.思い出補正)
---
一つずつ、多分長くなると思いますがいていきます。
一つずつ、多分長くなると思いますがいていきます。


### (1) 歌声の個性
2021年1月現在、研修生を除くと66人現役メンバーがいます。最初は顔も名前も分からない中でMVを見ていましたが、今じゃ引き映像でも大体誰だかわかるようになりました。(一番新しいグループのOCHA NOMAはまだちょっと自信がないですが)
66人いれば66通りというか同じ人間はいないので、みんなそれぞれ色んな個性があるのですが、私はその中でも特に __『歌声』__ が好きです。

いわゆるハロっぽい歌唱法みたいなのはありますが、声の高さも明るさも表現の仕方も込め方も歌詞の解釈もそれぞれで聴いていてとっても楽しいです。
CDを聴いていると「あ、今の〇〇ちゃんかも」みたいにだんだんと分かってくるんですよね。全員絶対分かる、というわけではありませんが
項番8あたりで書きますが、レコーディング映像を見ていると同じ曲でもこんなにアプローチの仕方が違うんだ!同じ曲なのに違った聞こえ方がする!という発見もありますし、これも後述しますが、メンバーの卒業や加入で歌割が変わったり別のグループがカバーしたりするとまた違った曲に聞こえて…
そんな風に、歌声を聴くのが楽しいなーと思えたのが理由の一つです。

### (2) MV
公式のYoutubeチャンネルが(ざっくり言うと)グループごとにあるのですが、そこにはたくさんのMVがあります。主にシングルのA面になっている曲のMVや、それの別バージョンなどなど
私事ですが、アイドルにハマるまでYoutubeにそんなにお世話になったことありませんでしたし、MVを見る習慣もありませんでした。カラオケの本人映像で見るくらいでした。

MVって凄いんですよね
#### 基本的に発売前にフルサイズで曲が聴けてしまう。
#### あと単純に、「MV」という一つの作品を鑑賞することができる。
#### そして、今はもう現役ではないメンバーを見ることができる。

今までCDを買う前に試聴動画を聴いて1番までを聴いてフルサイズどんな感じなんだろ~みたいなのはありましたが、フルで聴けちゃうのにまずびっくりしました。(最近は動画サイトに公式でフルサイズは当たり前なような気がしますが…)
なので、気になった曲があればMV見てみようかな が出来るので一個見ては候補に出てきたMVを見て…みたいな感じでMVループから抜けられない時期もありました。

「MV」という一つの作品 の話ですが、MVって数分の映像作品なんですよね。当たり前のことを言いますが
もちろん曲があって、スタジオがあって、衣装があって、メンバーのヘアスタイルやお化粧やダンスや表現があって、監督さんがいて、ねらいや演出に沿って作品が作られていくんですよね。色味も映像によって様々で
最初の頃は見慣れていなかったのもあって、楽しかったんですけど作品を浴びに浴びまくって疲弊していました。色んなものを一気に接種しすぎた感じ

で、現役ではないメンバーの話ですが、卒業しようが何があろうが過去のMVも基本的に消されることはないので、MVを見るとグループの歴史を見ることができるんですね(だんだんと画質が良くなっていくのも味わい深い)
ハマった時にはもう卒業していた方や、こんなに幼かったんだ~!みたいな発見や、あとはテレビだと映らない方がMVだと見れたりとか芸能界から引退している方を見れたりだとか ライブ円盤以外にも、MVを見れば過去メンバーに会えるというのは個人的にはかなり有難いです。
まだまだまだまだ見たことないMVはたくさんありますが、MVは確実にハマった要因の一つだなと思っています。
せっかくなので1個だけMVのリンク貼っときますね。

### (3)ひなフェスWEEK
BEYOOOOONDS『ビタミンME』 https://youtu.be/YhJHUxQtnkM

### (3) ひなフェスWEEK
何のことかと言うと、簡単に言うと過去ライブの無料配信です。
ハロでは毎年春に「ひなフェス」というイベントがあり、それに合わせてニコニコ動画で色んな過去のコンサートが配信されていたんです。最初はこんなにいっぱい見れないよ~って思ってたんですけど、タイムシフト期限が1か月あったので全部見ちゃいました。
ちょうどハマりかけくらいの時だったのですが、その時はビヨとモーニングくらいだったのに、結局みーーんな大好きになっちゃったのはこの配信のせいだなって 思います。
ここで大分みんなの顔と名前を一致させました。(良いパフォーマンスをするとコメントで「〇〇~!」って名前やあだ名が書かれるので、あ 今映ったのが〇〇さんか…みたいに一致させていました。

既存ファンからすると無料配信なんて意味ある?円盤持ってるし~ みたいに今まで思っていましたが、無料配信がきっかけでズブズブハマっていった身からすると、1人でもファンが増える可能性はあるのかもな と思います。

4.曲が難しい(カラオケが楽しい)
数だけの色ある
難しい分カラオケ楽しい、本気になる、尊敬
### (4) 曲が難しい(カラオケが楽しい)
中「歌いやすい」はあっても「簡単な曲」はないと思っています、ハロ曲はどれも難しいなーと思います。
リズム複雑だったり、単純にスピードが速くて滑舌が追つかなかったり歌ってみると思ってる以上音が高かったり…そん中であれだけ激しく踊ってハンドマイクで生歌なんだから凄いなーと思いま

5.生きてる人間こちらの思通りにならない
最近思通りにらないのが好きみた予定調和ではない、次の日にはどうなっているわからないスリル
その分メンタルも持ってかれる気がるが
グループやその人数にもよりますが、歌割り(自分が歌うパート)もすごく細かんですよね。
そんな曲ですが、例えば「あめんぼ赤いあいうえお」という歌詞があるとした、
・「あめんぼ」「赤い」「あうえお」のうち、「赤いな」担当
・「あめん」「ぼ」「赤」「」「あうえ」「お」うち、「赤」と「お」担当
・「あめんぼ赤いなあいうえお」ではなく、後ろのFoo~~担当
みたなこともあるのでよく自分がこ歌こんががらないな…と思

曲自体が難しいこともあり、ちょっと取っつきづらさもありましたが、その分聴きごたえもあるなーと思っています。曲にいろんな音が入っていたり、何というか聴いている人を楽しませる技術みたいなのがたくさんあったりするので、しぬほど曲があっても飽きずに聴けちゃいます。

そう、で、私カラオケが好きなので去年はハロ曲にたくさん挑戦しました。カラオケのセトリの9割がハロになりました。でもですね、覚えるのがすっごく大変でした。
カラオケって歌詞をちゃんと覚えてなくても何となく歌える、みたいなことがよくありますが、ハロ曲は歌詞を見ても音が出てこない、このリズムなんだっけ…になるので、カラオケの前日は家でめちゃくちゃ練習しました。それでもいざ歌うと全然上手くいかなくて…
### ちょっと練習しただけの素人だとこんなにも上手く歌えねえ~~ハロメンすげえ~~~~!!!
ってなります。それがとっても楽しいです。今後ともたくさんハロ曲覚えてはみんなすげ~!ってしたいと思います。

### (5)生きている人間はこちらの思い通りにならない
これは私がずっと二次元作品…アニメ漫画ゲーム(ソシャゲ)が主だったことも大きく関係していると思いますし、あとは「そういうのにハマる周期なんだな」とも思っています。こうだから絶対良い!ではないです。

今までアイドルに限らず、声優にも俳優にもミュージシャンにも作家にもスポーツ選手にもハマったことがありませんでした。生きている人間って、もちろん生きているので(?)それぞれに自我があって、私や周りの思っているその通りには全くならないですよね。もちろんアイドルで言えば事務所があってグループがあってってあるので、多少の演出等はあるので全く素材そのままではないことは分かっていますが
生きている人間、明日にはどうなっているか分からないですよね。
そういう怖さはありますし、メンタルもその分持っていかれると思いますが、やっぱり生身の人間があれだけ集まると、とにかくドラマティックなんですよね。

何というか、アイドル一人がそこに居れば、その人1人分の人生の重みがそこにあるのがいいんです。リーダーとか、エースとか、なんかそういうのはあることもありますが、本当に全員が主人公なんだなって思います。
誰かが作るものでは、絶対に起こりえないとか、考えつかないことが生きている人間が集まると起こるんです。そういう化学反応がとっても楽しいというか、興味深い…時期なんだなと 私にとって そう思います。

重たい話をしましたが、二次元キャラは誕生日がバラバラですが、生きている人間は誕生日をどうにかすることはできないので、バースデーイベントも連チャンになったり、もはや同じ日に誕生日が重なるからズレたりすることもあります。同じ名前の子が加入してきたりします。すっごい背が低かった子が1年後にはめちゃくちゃおっきくなってたりします。好きな子の髪が突然短くなったりします。(大概短くなっても可愛いと思う)
そういう、私の思慮やお金の動きとは違うところで動きがあるのが逆に心地いいんです。この話はハロに限らずではあると思いますが、生きている人間を遠いところから見ている時の良さだなーって思います。

6.継承・歴史
加入と卒業
同期と先輩

7.自グループの曲をカバーしまくり
カバーによる

8.裏側たくさん見られる
Youtubeに動画がある
アプカミREC3つ
(桃々姫、段原さん、come with me)
星部さんの解説動画
MV鑑賞会

9.年齢幅の広さ
10代女子のプロフェッショナル
変化のスピード
家族がいる安心感

10.思い出補正
娘やミニモニ。が好きだった
ハローモーニング見てた
ほのぴバ      

ここ数年は毎年これだ!と思える作品に出会い、今年も良い出会いをしたな~なんて思っていたのですが。
2021年は、私の人生史上かなりの分岐点というか、革命が起きた年だなと思いました。

リアルアイドル、ハロー!プロジェクトにハマったのです。

ハマってすぐの2021年3月に書いた記事はこれです
(37.アイドルの「キラキラ」って https://mimemo.io/m/0x5QZodRDg43Ojn

いわゆるモーニング娘。黄金期の思い出はあれど、また二次元アイドルジャンルにいくつかハマってきた経歴はあれど、まさかこうしてリアルアイドルにハマる日が来るとは、ビヨ1stの映像を見る前日までは全く思いもしませんでした。
元々観劇やライブを見ることは好きですし、ステージに立つ人から生身の人間パワーを感じることは好きなんですけど、日々「私はどうしてこんなにハロが刺さってしまったんだ…?」と考えていました。

でもだんだんと、あーだからかなあ みたいなのが分かってきたので、きっとこの辺かな、と思う 10個の理由 に沿ってまとめたいと思います。

※ちなみに、リアルアイドルのことは男女共にほぼ知識はありません。

公式で上がっているでんぱのライブ映像見て、大した知識もない中で突然泣き出すみたいなのはありますが。
読んでいて、「そんなのハロプロだけじゃないんだけど!?」とか、逆に知っている人からしたら「そんなん当たり前だが」とか思うことはあるかもしれませんが、革命が起きちゃった人間がハマった理由を答え合わせしている、くらいに思ってもらえると幸いです。

先に10個の理由を書きます。


一つずつ、多分長くなると思いますが書いていきます。

(1) 歌声の個性

2021年1月現在、研修生を除くと66人現役メンバーがいます。最初は顔も名前も分からない中でMVを見ていましたが、今じゃ引き映像でも大体誰だかわかるようになりました。(一番新しいグループのOCHA NOMAはまだちょっと自信がないですが)
66人いれば66通りというか同じ人間はいないので、みんなそれぞれ色んな個性があるのですが、私はその中でも特に 『歌声』 が好きです。

いわゆるハロっぽい歌唱法みたいなのはありますが、声の高さも明るさも表現の仕方も込め方も歌詞の解釈もそれぞれで聴いていてとっても楽しいです。
CDを聴いていると「あ、今の〇〇ちゃんかも」みたいにだんだんと分かってくるんですよね。全員絶対分かる、というわけではありませんが
項番8あたりで書きますが、レコーディング映像を見ていると同じ曲でもこんなにアプローチの仕方が違うんだ!同じ曲なのに違った聞こえ方がする!という発見もありますし、これも後述しますが、メンバーの卒業や加入で歌割が変わったり別のグループがカバーしたりするとまた違った曲に聞こえて…
そんな風に、歌声を聴くのが楽しいなーと思えたのが理由の一つです。

(2) MV

公式のYoutubeチャンネルが(ざっくり言うと)グループごとにあるのですが、そこにはたくさんのMVがあります。主にシングルのA面になっている曲のMVや、それの別バージョンなどなど
私事ですが、アイドルにハマるまでYoutubeにそんなにお世話になったことありませんでしたし、MVを見る習慣もありませんでした。カラオケの本人映像で見るくらいでした。

MVって凄いんですよね

基本的に発売前にフルサイズで曲が聴けてしまう。

あと単純に、「MV」という一つの作品を鑑賞することができる。

そして、今はもう現役ではないメンバーを見ることができる。

今までCDを買う前に試聴動画を聴いて1番までを聴いてフルサイズどんな感じなんだろ~みたいなのはありましたが、フルで聴けちゃうのにまずびっくりしました。(最近は動画サイトに公式でフルサイズは当たり前なような気がしますが…)
なので、気になった曲があればMV見てみようかな が出来るので一個見ては候補に出てきたMVを見て…みたいな感じでMVループから抜けられない時期もありました。

「MV」という一つの作品 の話ですが、MVって数分の映像作品なんですよね。当たり前のことを言いますが
もちろん曲があって、スタジオがあって、衣装があって、メンバーのヘアスタイルやお化粧やダンスや表現があって、監督さんがいて、ねらいや演出に沿って作品が作られていくんですよね。色味も映像によって様々で
最初の頃は見慣れていなかったのもあって、楽しかったんですけど作品を浴びに浴びまくって疲弊していました。色んなものを一気に接種しすぎた感じ

で、現役ではないメンバーの話ですが、卒業しようが何があろうが過去のMVも基本的に消されることはないので、MVを見るとグループの歴史を見ることができるんですね(だんだんと画質が良くなっていくのも味わい深い)
ハマった時にはもう卒業していた方や、こんなに幼かったんだ~!みたいな発見や、あとはテレビだと映らない方がMVだと見れたりとか芸能界から引退している方を見れたりだとか ライブ円盤以外にも、MVを見れば過去メンバーに会えるというのは個人的にはかなり有難いです。
まだまだまだまだ見たことないMVはたくさんありますが、MVは確実にハマった要因の一つだなと思っています。
せっかくなので1個だけMVのリンク貼っときますね。

BEYOOOOONDS『ビタミンME』

(3) ひなフェスWEEK

何のことかと言うと、簡単に言うと過去ライブの無料配信です。
ハロでは毎年春に「ひなフェス」というイベントがあり、それに合わせてニコニコ動画で色んな過去のコンサートが配信されていたんです。最初はこんなにいっぱい見れないよ~って思ってたんですけど、タイムシフト期限が1か月あったので全部見ちゃいました。
ちょうどハマりかけくらいの時だったのですが、その時はビヨとモーニングくらいだったのに、結局みーーんな大好きになっちゃったのはこの配信のせいだなって 思います。
ここで大分みんなの顔と名前を一致させました。(良いパフォーマンスをするとコメントで「〇〇~!」って名前やあだ名が書かれるので、あ 今映ったのが〇〇さんか…みたいに一致させていました。

既存ファンからすると無料配信なんて意味ある?円盤持ってるし~ みたいに今まで思っていましたが、無料配信がきっかけでズブズブハマっていった身からすると、1人でもファンが増える可能性はあるのかもな と思います。

(4) 曲が難しい(カラオケが楽しい)

世の中「歌いやすい曲」はあっても「簡単な曲」はないと思っていますが、ハロ曲はどれも難しいなーと思います。
リズムが複雑だったり、単純にスピードが速くて滑舌が追いつかなかったり、歌ってみると思ってる以上に音が高かったり…そんな中であれだけ激しく踊ってハンドマイクで生歌なんだから凄いなーと思います。

グループやその人数にもよりますが、歌割り(自分が歌うパート)もすごく細かいんですよね。
そんな曲はないですが、例えば「あめんぼ赤いなあいうえお」という歌詞があるとしたら、
・「あめんぼ」「赤いな」「あいうえお」のうち、「赤いな」担当
・「あめん」「ぼ」「赤い」「な」「あいうえ」「お」のうち、「赤い」と「お」担当
・「あめんぼ赤いなあいうえお」ではなく、後ろのFoo~~担当
みたいなこともあるので、よく自分がどこ歌うのかこんがらがらないな…と思います。

曲自体が難しいこともあり、ちょっと取っつきづらさもありましたが、その分聴きごたえもあるなーと思っています。曲にいろんな音が入っていたり、何というか聴いている人を楽しませる技術みたいなのがたくさんあったりするので、しぬほど曲があっても飽きずに聴けちゃいます。

そう、で、私カラオケが好きなので去年はハロ曲にたくさん挑戦しました。カラオケのセトリの9割がハロになりました。でもですね、覚えるのがすっごく大変でした。
カラオケって歌詞をちゃんと覚えてなくても何となく歌える、みたいなことがよくありますが、ハロ曲は歌詞を見ても音が出てこない、このリズムなんだっけ…になるので、カラオケの前日は家でめちゃくちゃ練習しました。それでもいざ歌うと全然上手くいかなくて…

ちょっと練習しただけの素人だとこんなにも上手く歌えねえ~~ハロメンすげえ~~~~!!!

ってなります。それがとっても楽しいです。今後ともたくさんハロ曲覚えてはみんなすげ~!ってしたいと思います。

(5)生きている人間はこちらの思い通りにならない

これは私がずっと二次元作品…アニメ漫画ゲーム(ソシャゲ)が主だったことも大きく関係していると思いますし、あとは「そういうのにハマる周期なんだな」とも思っています。こうだから絶対良い!ではないです。

今までアイドルに限らず、声優にも俳優にもミュージシャンにも作家にもスポーツ選手にもハマったことがありませんでした。生きている人間って、もちろん生きているので(?)それぞれに自我があって、私や周りの思っているその通りには全くならないですよね。もちろんアイドルで言えば事務所があってグループがあってってあるので、多少の演出等はあるので全く素材そのままではないことは分かっていますが
生きている人間、明日にはどうなっているか分からないですよね。
そういう怖さはありますし、メンタルもその分持っていかれると思いますが、やっぱり生身の人間があれだけ集まると、とにかくドラマティックなんですよね。

何というか、アイドル一人がそこに居れば、その人1人分の人生の重みがそこにあるのがいいんです。リーダーとか、エースとか、なんかそういうのはあることもありますが、本当に全員が主人公なんだなって思います。
誰かが作るものでは、絶対に起こりえないとか、考えつかないことが生きている人間が集まると起こるんです。そういう化学反応がとっても楽しいというか、興味深い…時期なんだなと 私にとって そう思います。

重たい話をしましたが、二次元キャラは誕生日がバラバラですが、生きている人間は誕生日をどうにかすることはできないので、バースデーイベントも連チャンになったり、もはや同じ日に誕生日が重なるからズレたりすることもあります。同じ名前の子が加入してきたりします。すっごい背が低かった子が1年後にはめちゃくちゃおっきくなってたりします。好きな子の髪が突然短くなったりします。(大概短くなっても可愛いと思う)
そういう、私の思慮やお金の動きとは違うところで動きがあるのが逆に心地いいんです。この話はハロに限らずではあると思いますが、生きている人間を遠いところから見ている時の良さだなーって思います。

6.継承・歴史
加入と卒業
同期と先輩

7.自グループの曲をカバーしまくり
カバーによる

8.裏側たくさん見られる
Youtubeに動画がある
アプカミREC3つ
(桃々姫、段原さん、come with me)
星部さんの解説動画
MV鑑賞会

9.年齢幅の広さ
10代女子のプロフェッショナル
変化のスピード
家族がいる安心感

10.思い出補正
娘やミニモニ。が好きだった
ハローモーニング見てた
ほのぴバ