目的
開拓
防衛設備の構築


動機
備えあればなんとやら。バルバロイ達もなんぞ妙な動きをしてるし、
やれることはやっとかねえとな。
鶏肉騎士団の駐屯地が更に前進する。
開拓範囲の拡大に伴って、まあ間違いなくウチらんとこが最前線といって差し支えないだろうよ。
最前線だからこそ騎士団としての力量が求められるのは言わずもがな、
拠点の酒場だ銭湯だといったレクリエーション含めた領地の保持ってのも課題になってくるわけで。

騎士団の活動なんざ義務ありき、とは現地の騎士は言うんだろうけれども、
こっちとすればこの手の憩いや、飯、酒、土地ありきのモチベーションだぜ。
逆に言えばそのためなら技術の出し惜しみなく、拠点の防衛設備を組んでみせようさ。


行動
松永と共に鶏肉遺跡１層を調査。
今回俺が組むのは装備している『ガーディアンプロトコル』をベースとしたAI制御による遠隔操作型防衛システム。
そうさな、名付けて・・・『ギザードプロトコル』とかかね。

準備として【ショックアブソーブ】をうちのガレオンと松永のアーマーに施す。
赫翼で閉所での機動力を十全にし、【殺気感知】による警戒。
トーチを光源に、次階層への道を開拓。
制御用AIは今回新規で申請した拠点防衛特化の騎士団専用使徒AI「コハマ」に担ってもらう。
そんだけのスペックのAIを用意してもらったからな。頑張ってもらわん手はない。

敵バルバロイとの交戦時にはライトニング・ロアによる【エスケープスナイプショット】を軸に、回避と攻撃の両立を図る。
有事の際、それこそ不意打ち警戒で【イリュージョンブースト】の準備も忘れねえ。
システム組むのにガレオンが必要だとみて、今回はバラしても問題ない機体を用意した。
パワーアームズと【ディスマンタリング】でバラす用意もよし、
チューニングフォークによる、動力部のチェック含め、システムを組み上げるのに必要な工程を全部整える。

ソフト面の構築はコハマの手を借りるとして、ハード面を組むのに人手が足りねえようなら、
駐屯地に住んでるドヴェルガーらの力を借りる。
安心してうまい酒、うまい飯食うためだ。それに、新規システムの開発。技術屋として興味がねえかね？

称号：【鶏肉騎士団】

迎撃設備提案

名称
ギザードプロトコル

説明（50字以内）
四機１セットの浮遊ユニットと制御プログラムの構成で、AIの運用により任意座標でバリアを展開する。


称号：【鶏肉騎士団整備顧問】
アバター：ビルドチューナー
武装1：シュワルベＷＲｄｒｅｉ
武装2：ライトニング・ロア＜Ｇ＞
武装3：赫翼＜Ｇ＞【微赫細翼＜Ｇ＞】
武装4：マジックトーチ
スキル1：エスケープスナイプショット＜Ｇ＞
スキル2：殺気感知
スキル3：ショックアブソーブ
スキル4：イリュージョンブースト＜Ｇ＞
武装1：チューニングフォーク【チューニングフォーク】
武装2：コンチネンタル２Ｍ
武装3：ガーディアンプロトコル＜Ｇ＞
武装4：パワーアームズ【パワーアームズ】
スキル1：クイックインスペクションⅡ
スキル2：ディスマンタリング
スキル3：アーマーリペアⅠ
スキル4：インヴィジブルエネミー


コハマ
拠点防衛を想定されたAIとして、防衛設備に係るソフト面の構築の支援、及び設備把握に尽力。
スキル1：毒舌マシンガン
スキル2：ボルテクスシールド＜Ｇ＞
アイテム1：増設エネルギータンク＜Ｇ＞