TOARISEクリアした version 2
TOARISEクリアした
# TOARISEクリアした
プレイ時間65h、lv55、スタメン好感度MAXでラスボスはおもったほど強くなかった。スタメンはアルフェン(アタッカー)、シオン(ヒーラー)、リンウェル(攻撃魔法)、テュオハリム(補助)です。
# めちゃくちゃおもしろかった
ZやBプレイ済みだと思うところがたくさんある内容だったし、意味のある旅だったしストーリーも設定がうまく噛み合っていて、今後数年これを超える新作J-RPGはないだろうという感じ。最高 OF 最高。
- ロードがはやくてほぼ待たされない(SSD換装済PS4)
- 男女カプがはちゃめちゃに強い
- 領将のcvがみんなラスボスすぎる
- 剣と魔法のファンタジーに巧妙に混ざってくるSF
- テイルズオブハイアンドロー
- テイルズオブガルガンティア
- テイルズオブグリザイア
- 戦闘がいつになく軽快で派手
- 表情が丁寧!と思ったらモーションアクター使用
- 意味のある旅路と運命、大いなる意思
- 王道、超王道
# 戦闘について
RPGの戦闘が飽きちゃうことについては、これはしょうがないことだと思っている。けどアライズはなかなか快適だった。
- スピーディ
- 派手
- コンボ繋がる
- スキルによって回避が死ぬほど楽になる
アルフェンのスキルにおそらく回避延長が2か3つあるんですが、全部とったらかなり早めに回避しててもヌルッと回避するからラスボスの連続魔法攻撃も、ジャスト回避→反撃→ジャスト回避→反撃→ジャスト回避…でかなり楽だったと思う。
第二秘奥義もめちゃくちゃ出しやすくなっているし、バーストストライクもガンガンきまるので派手で楽しい。
アルフェンにあきたらテュオハリムやロウでやるのも楽しかった。
# お話について
もうめちゃくちゃ最高だった。アビス並みに大好き。
ゼスティリア・ベルセリアで、奴隷、ことわり、システムに立ち向かう話だったけど、これもそういう部分で共通点が多くて、失敗したゼスティリアと、その失敗を払拭したけどおしかったベルセリアを、相当ブラッシュアップして、ここまできたのかと思うと泣いちゃいそうだった。宇宙に行くけどテイルズだった。
ベルセリアは、奴隷、ことわり、システムに立ち向かう話だったけど、これもそういう部分で共通点が多くて、失敗したゼスティリアと、その失敗を払拭したけどおしかったベルセリアを、相当ブラッシュアップして、ここまできたのかと思うと泣いちゃいそうだった。宇宙に行くけどテイルズだった。
過去のテイルズをやっていたら、お話は確実にいままでのテイルズを踏まえたものだし、これが最初のテイルズになった人はそれはそれで最高の体験になったと思う。めちゃくちゃ!王道!名作!国産RPG!
生きていくうえで人間とした大事なことを学べるRPGである。
# グラフィックについて
アトモスシェーダーすごすぎん?
これの前にテイルズのスタッフでつくった新規IP、スカーレットネクサスをやったんだけど、遠景になると縁強調…ポスタリゼーションがきいたようになったぼかし方がうまくて、アトモスシェーダーもそんな感じ。でも重くないし。
スカーレットネクサスが国産RPGの3Dの目指すところやん!(というほどアニメ絵のままの3D化がうまい)と思ったから、リアルよりにしたテイルズの3Dどうかなと思ったけど、表情が繊細だし、動きも矛盾がなくてすごかった。
スタッフロールでしったけど、モブじゃないキャラにはモーションアクターがついてた。なるほど。スタッフロールでしったけど、モブじゃないキャラにはモーションアクターがついてた。なるほど。
# 音楽について
いつもテイルズにはこの街の曲好き〜というのがあるけど、そういうのはなかった。なかったけど、壮大できれいで、曲はめちゃくちゃいいと思う。心が反映されている音楽だと思った。
# ARISE
には、生じるとか発生するという意味があるんだけど、25周年でここから新たにテイルズが始まるんだなって思うとめちゃくちゃわくわくする。5年先どうなっているのか楽しみ。楽しみなのに、次がルミナリアとかいうスマホゲームになるから、なんか……なんかさあ……!
アライズ発売直後も「テイルズはマルチが楽しいのに」っていう人がいて、そういう人と我々のような人間は交わることがないので、なんかテイルズも……もうスマホタイトルにテイルズってつけるのやめるか、RPGでテイルズ名乗るのやめるかしないか……という気持ちになった。
なった直後、雀魂とアカギのコラボが告知されてどうでもよくなった。ゆるそう。許すことが平和の第一歩、真の強さなのだ……。
# 次
キムタクが如く2をやります。自分あんまりDLCやらないので、月乃ちゃんとのデートはしてみたいけど通常版を買いました。これをまったりやりながら、11月のメガテンを待ちます。
TOARISEクリアした
プレイ時間65h、lv55、スタメン好感度MAXでラスボスはおもったほど強くなかった。スタメンはアルフェン(アタッカー)、シオン(ヒーラー)、リンウェル(攻撃魔法)、テュオハリム(補助)です。
めちゃくちゃおもしろかった
ZやBプレイ済みだと思うところがたくさんある内容だったし、意味のある旅だったしストーリーも設定がうまく噛み合っていて、今後数年これを超える新作J-RPGはないだろうという感じ。最高 OF 最高。
- ロードがはやくてほぼ待たされない(SSD換装済PS4)
- 男女カプがはちゃめちゃに強い
- 領将のcvがみんなラスボスすぎる
- 剣と魔法のファンタジーに巧妙に混ざってくるSF
- テイルズオブハイアンドロー
- テイルズオブガルガンティア
- テイルズオブグリザイア
- 戦闘がいつになく軽快で派手
- 表情が丁寧!と思ったらモーションアクター使用
- 意味のある旅路と運命、大いなる意思
- 王道、超王道
戦闘について
RPGの戦闘が飽きちゃうことについては、これはしょうがないことだと思っている。けどアライズはなかなか快適だった。
- スピーディ
- 派手
- コンボ繋がる
- スキルによって回避が死ぬほど楽になる
アルフェンのスキルにおそらく回避延長が2か3つあるんですが、全部とったらかなり早めに回避しててもヌルッと回避するからラスボスの連続魔法攻撃も、ジャスト回避→反撃→ジャスト回避→反撃→ジャスト回避…でかなり楽だったと思う。
第二秘奥義もめちゃくちゃ出しやすくなっているし、バーストストライクもガンガンきまるので派手で楽しい。
アルフェンにあきたらテュオハリムやロウでやるのも楽しかった。
お話について
もうめちゃくちゃ最高だった。アビス並みに大好き。
ベルセリアは、奴隷、ことわり、システムに立ち向かう話だったけど、これもそういう部分で共通点が多くて、失敗したゼスティリアと、その失敗を払拭したけどおしかったベルセリアを、相当ブラッシュアップして、ここまできたのかと思うと泣いちゃいそうだった。宇宙に行くけどテイルズだった。
過去のテイルズをやっていたら、お話は確実にいままでのテイルズを踏まえたものだし、これが最初のテイルズになった人はそれはそれで最高の体験になったと思う。めちゃくちゃ!王道!名作!国産RPG!
生きていくうえで人間とした大事なことを学べるRPGである。
グラフィックについて
アトモスシェーダーすごすぎん?
これの前にテイルズのスタッフでつくった新規IP、スカーレットネクサスをやったんだけど、遠景になると縁強調…ポスタリゼーションがきいたようになったぼかし方がうまくて、アトモスシェーダーもそんな感じ。でも重くないし。
スカーレットネクサスが国産RPGの3Dの目指すところやん!(というほどアニメ絵のままの3D化がうまい)と思ったから、リアルよりにしたテイルズの3Dどうかなと思ったけど、表情が繊細だし、動きも矛盾がなくてすごかった。
スタッフロールでしったけど、モブじゃないキャラにはモーションアクターがついてた。なるほど。
音楽について
いつもテイルズにはこの街の曲好き〜というのがあるけど、そういうのはなかった。なかったけど、壮大できれいで、曲はめちゃくちゃいいと思う。心が反映されている音楽だと思った。
ARISE
には、生じるとか発生するという意味があるんだけど、25周年でここから新たにテイルズが始まるんだなって思うとめちゃくちゃわくわくする。5年先どうなっているのか楽しみ。楽しみなのに、次がルミナリアとかいうスマホゲームになるから、なんか……なんかさあ……!
アライズ発売直後も「テイルズはマルチが楽しいのに」っていう人がいて、そういう人と我々のような人間は交わることがないので、なんかテイルズも……もうスマホタイトルにテイルズってつけるのやめるか、RPGでテイルズ名乗るのやめるかしないか……という気持ちになった。
なった直後、雀魂とアカギのコラボが告知されてどうでもよくなった。ゆるそう。許すことが平和の第一歩、真の強さなのだ……。
次
キムタクが如く2をやります。自分あんまりDLCやらないので、月乃ちゃんとのデートはしてみたいけど通常版を買いました。これをまったりやりながら、11月のメガテンを待ちます。