0 みんなに公開

児童の実態
本学級は29名で構成されている。算数に対する得意・不得意には個人差が見られ、学習内容によっては課題意識をもちにくい児童がいる。一方で、教師の発問に対して得意・不得意に関わらず積極的に挙手したり、自分の考えを発言したりする児童が多い。また、身近な生活場面と関連付けた問いかけに高い関心を示し、意欲的に学習に取り組む姿が見られる。そのため、本単元では児童の生活経験や既習事項を基にした発問を取り入れ、学習内容に対する必要感や切実感をもたせることで、主体的に課題解決に取り組めるようにしていく。

教材観
(1)量の単位と測定に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けること
ができるよう指導する。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
(ア)長さの単位(キロメートル(㎞))及び重さの単位(グラム(g),キログラム(㎏))について知り,測定の意味を理解すること。
(イ)長さや重さについて,適切な単位で表したり,およその見当を付け計
器を適切に選んで測定したりすること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
(ア)身の回りのものの特徴に着目し,単位の関係を統合的に考察すること。

教材観

本単元「長い長さをはかって表そう」は、第2学年までに学習してきた長さの測定の考え方を基に、より長い長さを表す単位について理解し、適切に活用できるようにすることをねらいとしている。

第2学年までに児童は、長さの比べ方や測定の仕方について学習し、任意単位による測定を通して普遍単位の必要性やよさに気付いてきた。また、身の回りのものの長さについておよその見当を付けながら測定する経験を積み重ねている。本単元では、それらの学習を基盤として、これまで使用してきたセンチメートルやメートルでは表しにくい長い長さを測定する場面を取り上げ、新たな単位であるキロメートルについて学習する。

学習を通して、児童は長い距離を表す際にキロメートルを用いることのよさや必要性に気付き、メートルとキロメートルの関係について理解を深めていく。また、測定する対象の大きさに応じて適切な単位を選択し、長さについておよその見当を付けながら表現する力を養うことができる。

ここで育成する資質・能力は、長さの単位を関連付けて考えたり、目的に応じて適切な単位を選択したりする力であり、学校生活や日常生活において身の回りの距離や長さを捉える際に活用されるものである。さらに、長さを進んで測定し、その結果を生活に生かそうとする態度を育むことも本単元の重要な価値である。

指導観

0

メモを他の人に見せる

このメモを見せたい人に、このURL(今開いているページのURLです)を教えてあげてください

コメント(0)

  • someone

  • someone