川上　一夫
【目的】
まほろば分隊の後衛に布陣し、まほろば分隊の前衛の方々を後方支援する。
具体的には、混沌の獣に対して「ＫＫ砲改」による後方援護射撃を行い、混沌の獣にダメージを与える。
その結果、前衛で戦っていらっしゃるまほろば分隊の方々が混沌の獣を倒し易くなる。

【動機】
①私は戦いが嫌いだ。
特に、接近戦が嫌いだ。
なぜなら、殴ったり殴られたりして痛い思いをしなければならないからだ。
しかし、他方で、私はまほろば分隊の一員だ。
なので、まほろば分隊の方々のお役に立ちたい。
そこで、私は接近戦ではない戦い方、即ち、超長距離からの後方援護射撃で、まほろば分隊の方々のお役に立ちたい。
②確かに、上海支部側の方が混沌の獣は少ない。
なので、より安全に戦えるだろう。
しかし、上記のように、私は超長距離からの後方援護射撃を行うつもりだ。
そうだとすれば、まほろば分隊の方々が前衛をしっかりと固めていらっしゃるので、多少数が多くとも、混沌の獣もそう簡単には前衛を抜けて私が布陣する後衛には辿り着けない筈だ。

【手段】
まず、まほろば分隊の後衛に布陣する。
そして、「サクリファイス」を使って、私の魔法攻撃力を上げる。

次に、まほろば分隊の前衛の方々が戦っていらっしゃる混沌の獣に対して、「ＫＫ砲改」による超長距離援護射撃を行う。
尚、上記射撃では、「マークオン」と「ホーミングショット」を併用して、混沌の獣を追尾する射撃にして必中を期しつつ、併せて「ＰＯＢ」を使って威力も強化する。

最後に、もし混沌の獣がまほろば分隊の前衛を抜けて、私が布陣する後衛まで到達し、私に襲い掛かってきたら、「オートガード·システム」を発動してその攻撃を回避する。
しかし、もしそれでも上記攻撃を回避しきれなければ、「ＫＫファイダー」のバリアを展開して、上記攻撃を防御する。

称号：【“堅忍果決”】
アバター：ハイブロー
武装1：KK砲改【製錬・ＫＫ砲・改＋＋】
武装2：KKファイダー【フォーティファイダー】
武装3：POB【パワーアウトプットブースター】
武装4：オートガード・システム
スキル1：リンクヴェーダ
スキル2：ホーミングショット
スキル3：マークオン
スキル4：サクリファイス

川上　一花
【目的】
私の父＝川上一夫がダメージを与えた混沌の獣を拘束する。
そして、まほろば分隊の方々が私が動けなくした混沌の獣に止めを刺す。

【動機】
私の父が混沌の獣にダメージを与えて倒し易くするなら、私は混沌の獣を拘束して動けなくして、まほろば分隊の方々の攻撃が混沌の獣に当たり易くなるようにしたい。

【手段】
まず、「カオスフォーム」で戦闘形態になる。
そして、私の父が超長距離射撃でダメージを与えた混沌の獣に接近する。
その混沌の獣への接近は、「ヴァルシャマル」で空を飛び、上空から一気に肉薄するようにする。

次に、上記方法で混沌の獣に接近できたら、私は混沌の獣に両手で組み付く。
その混沌の獣への組み付きでは、併せて「グレイプニール」を使って組み付いた混沌の獣を拘束する。
そして、その拘束した混沌の獣に止めを刺して下さるよう、まほろば分隊の方々に頼む。

最後に、上記頼みにもかかわらず、まほろば分隊の方々が他の用事で手一杯等で、私が拘束した混沌の獣に止めを刺せない状況だったら、私が代わって止めを刺す。
具体的には、「ラーヴァテイン」で私の身を炎に包みつつ、「アディショナルアーム」を生やし、その腕で混沌の獣に止めを刺す。

称号：【家族想いのエンジニア】
アバター：シグルドリーヴァ
武装1：フォートビート
武装2：ヴァルシャマル
武装3：ゲソ天キーホルダー
武装4：アディショナルアーム
スキル1：グレイプニール
スキル2：ラーヴァテイン
スキル3：カオスフォーム
スキル4：リンクヴェーダ