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目的
事件の真相を暴く

心情
口封じとして極東側がパジトノフを切り捨てた
謂わば蜥蜴の尻尾切り
裏を取る為にも寿司屋へ行こう

行動
事件簿の手順に則り捜査開始
高級寿司屋に夕方予約でカウンター席を取る

高級と言えど寿司は元々庶民のファーストフード、気負う必要はない
寧ろ慣れている感じを出す為、ラフだが清潔感のある服装をユニバーサールクロースで紡いで身に纏い一般客として入店

先ずは干瓢巻を口にして本格的に寿司を食べる為の準備
トークセンスⅡを交えた世間話で大将(ヤパン出身の寿司職人)と語り合い
出身や家族構成等の話を聞きつつ彼の人柄を知り、会話の流れを掴む
「ヤパンで鍛えただけあっていい腕をしている」
会話中、彼の動作や身の熟しを私立探偵の観点から観察、大将が暗殺者なら戦闘訓練を積んでいる可能性も考慮

次いで濃いめのネタをお任せで頼み、徐々に話を事件の確信へ向けていく
危険な言動はドッジトークで避け
時には揺さぶりかけて話の流れをコントロール、最後に本丸を撃ち抜く
インファートもあるので嘘があれば分かるだろう

「不幸があったんだって
否、旨い鮨を食って死んだんだ…奴は幸せ者だった…かもな
極東から怖い兵器が入ってくるってもっぱらの噂だ
入ってくるのは美味い寿司ネタだけにして貰いたいぜ」
合間に丸眼鏡越しから、場違いな魔素が存在しないか店内を観察

結論から言や
ヤパン出身の寿司屋が怪しい
害者の「痛っ」から寿司ネタで仕入れた魚が凶器ってのも考えられる
背びれや小骨に毒及び毒性の高い魔素が含まれていたとかな
口内の小さな傷なら見つけにくいだろ

仲間の調査報告を聞いた後
口直しと称して苺飴を口に含み、名探偵Xの杖の恩恵も得た上でディープリガードで脳を活性化
揃えた材料から事件の真相に迫り、捕獲対象を愛須ちゃんと春奈ちゃんに告げる
「そいつが犯人だ」

称号:【ローズハニー:灰色探偵】
アバター:ディテクティブ
武装1:名探偵Xの杖
武装2:丸眼鏡【エーテルグラス】
武装3:事件簿【アーシャの事件簿】
武装4:苺飴【リジュブネイトドロップ】
スキル1:トークセンスⅡ
スキル2:インファート
スキル3:ドッジトーク
スキル4:ディープリガード

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