リュミエの魔法に関する詳細設定 version 3

2022/02/10 01:37 by sagitta_luminis sagitta_luminis
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【詠唱・強化詠唱】リュミエの魔法に関する詳細設定
詠唱
詠唱
詠唱はリュミエが魔法を発現する際、その発現を安定化させる効果があり、よほどその魔法に熟達していない限り基本的に詠唱した方が安定する。
詠唱は“(魔法系統)・(技名)”。必殺技詠唱時は“(魔法系統)・(必殺技名)”。技名部分はリュミエのイメージに基いて戦闘中即興で創作されることもあるが、それでも詠唱することで安定化の効果を得られる。また同じ魔法系統を連発する際は系統の詠唱を省略することがある。
以下例。

【炎の魔法 “イグニス(ignus)「イグニス・フレアウォー!」
「イグニ・レッドアロー!」
「グニス・飛燕!」
「イグニス・プロミネンスシュート!」

【炎の魔法 “イグニス(ignus)】
本編開始時から使用可能な魔法。心羽が得意な“熱の魔法”の発展系であり、炎の性質をシンプに利用した技が多い。炎で弓矢を成形し、遠距離から牽制する戦闘ルを得意とする。一方で防御できる武装はく、敵からの攻撃には打たれ弱い。詠唱の際に魔法陣を展開するため、発動時必ず隙が生じるのが特徴。

炎魔法暴走時 “ンフェリウ(inferius)”】
「インフェリウス活火激発!」
「インェリス・ハイエストマイセフ!」
など
【イグニス・フレアォー
地面から伸びる炎の柱を5本並べて炎の壁を展開する魔法。5つの小さい魔法陣を並べて展開し、通過する敵や飛び道具などを焼却する。地に接していれば設置位置は自在であり、遠くの敵への牽制にも使用される。

【イグニス・レッドアロー】
リュミエが最も多用する、弓の基本となる技。右手首に魔法陣を巻き付け、炎の矢を撃ち出す。魔法陣には矢筒の役割があり、1度巻き付けておけば無尽蔵に矢を生成できる。

【イグニス・飛燕】
リーンの“疾雷”を元に編み出された、リュミエの高速移動技。背後や足元に足場となる魔法陣を展開し、両足で踏みつけることで爆発的な推進力を得、一直線に突進する。魔法陣を展開する隙があるため“疾雷”の機動力には遠く及ばず、反動も大きい。

【イグニス・プロミネンスシュート】
炎魔法の中で理論上最も威力の高い、序盤の必殺技。魔法陣で強化された炎の矢を放つ遠隔攻撃技。対象との間に魔法陣を展開し、矢で魔法陣を貫くことで矢の形質を強化させてから対象にぶつける。魔法陣による強化はバリエーションがあり、シンプルに威力を高めるもの、着弾時に爆発するもの、鳥の姿となって追尾するもの、分裂して散弾のように撃ち出すものなど様々。魔法陣をいくつも重ねて展開することでこれらの強化を重ねがけできる。

【イグニス・メテオライトウィング】

【炎魔法暴走時 “インフェルシア(infelucia)”】

【インフェルシア・活火激発】

【インフェリウス・ハイエストマイセルフ】

【光の魔法 “ルミニス(luminous)”】
「ルニス・コレクト!」
「ルニス・ライトニグアーツ!」
ルミニス・ルーェ・シュヴァルツシルト!

健人と心羽の友情が結実したために誕生した、リュエの新しい魔法系統。質量のある光の粒子を操ることで様々な物体を生成できるのが特徴。行使するにはエとリーの思いが通じ合っている必要があり、発動の条件はお互いの手のひらを重ね合わせること(ハイタッ)。魔法陣の展開が不要にる技も多く、炎の魔法が抱えていた弱点を補う技を多数内包する。

・強化詠唱
【ルミニス・浄化】
洗脳や混乱など精神攻撃を解除できる魔法。

【ルミニス・ライトニングアーツ】
光の粒子で剣や斧といった武器を構築する魔法。既に構築したものを別の武器に変化する際もこの魔法を再使用する。瞬時に武器の切り替えができ、リュミエの苦手な近接戦をアシストする。

【ルミニス・飛燕】
“イグニス・飛燕”の上位互換となる高速移動技。魔法陣を踏み込んだ推進力で突進する。魔法陣を展開する隙や直線移動しかできないなどの欠点はそのままだが、初速度はリーンの“疾雷”にも近しい速度が出せる。また反動が減ったため負担が少なく、三重に魔法陣を展開し3連続で使う場面も見られた。

【ルミニス・ライトニングシュート】
高威力、長射程、そして無限の弾速を持つ光魔法の必殺技。射線上にいる敵の手前と奥の2箇所に魔法陣を展開し、魔法陣ごとまとめて敵を貫く光の矢。弾速が無限のため、矢を握る手を離したと同時に敵に着弾する。高い透過率を持ち、直線上にあるものは硬い鎧であろうと盾だろうと透過し、敵に防御不可のダメージを与える。

【ルミニス・ルーチェ=シュヴァルツシルト】
光魔法の究極奥義。周囲の光を全て右手に集め、魔力に変換する魔法。一回きりだが、操れる光の粒子の量を増やすことができる唯一の技。変換できる粒子の数は集めた光子の量に応じて数十倍から数千倍まで増加する。数十倍もの粒子から繰り出される魔法はどれも規格外のひと言であり、威力が大きすぎるため攻撃として使う際は周囲への被害に気を配る必要がある。

【ルーチェ=シュヴァルツシルト・プロミネンスシュート】

【ルーチェ=シュヴァルツシルト・メテオライトブロー】


【星の魔法】
心羽が街の人々と結んできた希望の輪が結実して誕生した、新たな魔法系統。発動の際は光の粒子を使って星座のような陣形“夢創陣”を展開し、従来の魔法陣は使用しない。最大の特徴は………する性質であり、………で戦う。光の粒子を使うため、光魔法に覚醒していなければ行使できない。

【七星・グランドアーツ】
刀身に水金火木土天海の七つ星を宿した長大な光の刃で広範囲の敵を両断する技。光の刃は浮いており、リュミエの右手の動きに追従して斬撃が繰り出される。

【ジェミニ・スターミラージュ】
自身の分身を作り出す魔法。隣に展開した夢創陣から独立して行動可能な自身のコピーを生み出す。

【サジタリアス・スターシュート】
リュミエの星魔法における必殺技。自身が無数の光になり、矢の雨の如く敵に突撃する。

【スターライト・レディエーション】


【強化詠唱】
リュミエが扱う魔法はどれもリュミエの心象イメージに基いて具現化しており、リュミエの想像力なくして魔法を発現することはできない。逆に言えばリュミエの心象イメージが精細かつ丁寧であるほどその具現は安定するものであり、上記の詠唱もそのひとつ。
強化詠唱とは魔法の安定化を極限まで高める技であり、通常詠唱の前に付け足される形で詠唱される。強化詠唱中は完全なる想像を行うため五感を全てシャットアウトし、時間をかけ魔法の発現に全神経を集中させる。視界を遮断するため身に危険が迫っていても気付かず、痛覚も遮断するため攻撃されても気付けないという無防備な状態に陥るので戦闘において使うことはまずない。      

【詠唱】
詠唱はリュミエが魔法を発現する際、その発現を安定化させる効果があり、よほどその魔法に熟達していない限り基本的に詠唱した方が安定する。
詠唱は“(魔法系統)・(技名)”。必殺技詠唱時は“(魔法系統)・(必殺技名)”。技名部分はリュミエのイメージに基いて戦闘中即興で創作されることもあるが、それでも詠唱することで安定化の効果を得られる。また同じ魔法系統を連発する際は系統の詠唱を省略することがある。

【炎の魔法 “イグニス(ignus)】
本編開始時から使用可能な魔法。心羽が得意な“熱の魔法”の発展系であり、炎の性質をシンプルに利用した技が多い。炎で弓矢を成形し、遠距離から牽制する戦闘スタイルを得意とする。一方で防御できる武装はなく、敵からの攻撃には打たれ弱い。詠唱の際に魔法陣を展開するため、発動時必ず隙が生じるのが特徴。

【イグニス・フレアウォール】
地面から伸びる炎の柱を5本並べて炎の壁を展開する魔法。5つの小さい魔法陣を並べて展開し、通過する敵や飛び道具などを焼却する。地に接していれば設置位置は自在であり、遠くの敵への牽制にも使用される。

【イグニス・レッドアロー】
リュミエが最も多用する、弓の基本となる技。右手首に魔法陣を巻き付け、炎の矢を撃ち出す。魔法陣には矢筒の役割があり、1度巻き付けておけば無尽蔵に矢を生成できる。

【イグニス・飛燕】
リーンの“疾雷”を元に編み出された、リュミエの高速移動技。背後や足元に足場となる魔法陣を展開し、両足で踏みつけることで爆発的な推進力を得、一直線に突進する。魔法陣を展開する隙があるため“疾雷”の機動力には遠く及ばず、反動も大きい。

【イグニス・プロミネンスシュート】
炎魔法の中で理論上最も威力の高い、序盤の必殺技。魔法陣で強化された炎の矢を放つ遠隔攻撃技。対象との間に魔法陣を展開し、矢で魔法陣を貫くことで矢の形質を強化させてから対象にぶつける。魔法陣による強化はバリエーションがあり、シンプルに威力を高めるもの、着弾時に爆発するもの、鳥の姿となって追尾するもの、分裂して散弾のように撃ち出すものなど様々。魔法陣をいくつも重ねて展開することでこれらの強化を重ねがけできる。

【イグニス・メテオライトウィング】

【炎魔法暴走時 “インフェルシア(infelucia)”】

【インフェルシア・活火激発】

【インフェリウス・ハイエストマイセルフ】

【光の魔法 “ルミニス(luminous)”】
健人と心羽の友情が結実したために誕生した、リュミエの新しい魔法系統。質量のある光の粒子を操ることで様々な物体を生成できるのが特徴。行使するにはリュミエとリーンの思いが通じ合っている必要があり、発動の条件は「お互いの手のひらを重ね合わせること(ハイタッチ)」。魔法陣の展開が不要になる技も多く、炎の魔法が抱えていた弱点を補う技を多数内包する。

【ルミニス・浄化】
洗脳や混乱など精神攻撃を解除できる魔法。

【ルミニス・ライトニングアーツ】
光の粒子で剣や斧といった武器を構築する魔法。既に構築したものを別の武器に変化する際もこの魔法を再使用する。瞬時に武器の切り替えができ、リュミエの苦手な近接戦をアシストする。

【ルミニス・飛燕】
“イグニス・飛燕”の上位互換となる高速移動技。魔法陣を踏み込んだ推進力で突進する。魔法陣を展開する隙や直線移動しかできないなどの欠点はそのままだが、初速度はリーンの“疾雷”にも近しい速度が出せる。また反動が減ったため負担が少なく、三重に魔法陣を展開し3連続で使う場面も見られた。

【ルミニス・ライトニングシュート】
高威力、長射程、そして無限の弾速を持つ光魔法の必殺技。射線上にいる敵の手前と奥の2箇所に魔法陣を展開し、魔法陣ごとまとめて敵を貫く光の矢。弾速が無限のため、矢を握る手を離したと同時に敵に着弾する。高い透過率を持ち、直線上にあるものは硬い鎧であろうと盾だろうと透過し、敵に防御不可のダメージを与える。

【ルミニス・ルーチェ=シュヴァルツシルト】
光魔法の究極奥義。周囲の光を全て右手に集め、魔力に変換する魔法。一回きりだが、操れる光の粒子の量を増やすことができる唯一の技。変換できる粒子の数は集めた光子の量に応じて数十倍から数千倍まで増加する。数十倍もの粒子から繰り出される魔法はどれも規格外のひと言であり、威力が大きすぎるため攻撃として使う際は周囲への被害に気を配る必要がある。

【ルーチェ=シュヴァルツシルト・プロミネンスシュート】

【ルーチェ=シュヴァルツシルト・メテオライトブロー】

【星の魔法】
心羽が街の人々と結んできた希望の輪が結実して誕生した、新たな魔法系統。発動の際は光の粒子を使って星座のような陣形“夢創陣”を展開し、従来の魔法陣は使用しない。最大の特徴は………する性質であり、………で戦う。光の粒子を使うため、光魔法に覚醒していなければ行使できない。

【七星・グランドアーツ】
刀身に水金火木土天海の七つ星を宿した長大な光の刃で広範囲の敵を両断する技。光の刃は浮いており、リュミエの右手の動きに追従して斬撃が繰り出される。

【ジェミニ・スターミラージュ】
自身の分身を作り出す魔法。隣に展開した夢創陣から独立して行動可能な自身のコピーを生み出す。

【サジタリアス・スターシュート】
リュミエの星魔法における必殺技。自身が無数の光になり、矢の雨の如く敵に突撃する。

【スターライト・レディエーション】

【強化詠唱】
リュミエが扱う魔法はどれもリュミエの心象イメージに基いて具現化しており、リュミエの想像力なくして魔法を発現することはできない。逆に言えばリュミエの心象イメージが精細かつ丁寧であるほどその具現は安定するものであり、上記の詠唱もそのひとつ。
強化詠唱とは魔法の安定化を極限まで高める技であり、通常詠唱の前に付け足される形で詠唱される。強化詠唱中は完全なる想像を行うため五感を全てシャットアウトし、時間をかけ魔法の発現に全神経を集中させる。視界を遮断するため身に危険が迫っていても気付かず、痛覚も遮断するため攻撃されても気付けないという無防備な状態に陥るので戦闘において使うことはまずない。