42.Dミュの勝手な長い感想 version 3
42.Dミュの感想(演者寄り)
Dミュの良かったなあと感じた部分をつらつらと書きます。
シュヴァリエ衣装ありがとうとか幽のテニス部(幽霊部員)設定拾ってくれてありがとうとか、そういう全体的な感想は全部アンケートに書いてきたので、演者さんにフォーカスあてて感想書きます。
ここ最近生配信とかで演者さんの想いをちょこちょこ聞いていて、より一層舞台俳優へのリスペクトが溢れてきているので…
ちなみに書いている人は演劇のこと大好きですが2.5次元舞台は数作品くらいしか見たことなくて、原作ファンで1部も劇場で観た人です。
Dミュ1部の時の感想はこれです
https://mimemo.io/m/kEWpAok3LDo7Jaj
https://mimemo.io/m/3kyw8o37dko6Lrg
今回観に行ったのは9日マチネ(HR吉田さん)、16日マチネ(HR時雨とゆにゆにでミミガーの日)です。
---
語りたい順番で喋ります。
- **時雨(上仁さん)**
- **真也くん(宮本さん)**
真也くんマジで凄かったです(知ってる)
真也くんって、
真也くんって、外側だけ見ると明るい、ドジ、くらいで中身を見てくと本当にたくさんいろんな要素が…ってキャラクターですけど、柴咲真也って唯一無二だなと改めて思ったんですね。
明るい子にも実は暗い面が っていうところだけ見るとよくありますが、真也くん(特に2部の)くらい様々な要素がめっちゃくっちゃに入り混じってみんなの前に出てくるとああいう感じ っていうのがなかなかに凄まじいなと…伝わるか分かりませんが その辺が舞台を観るとさらに感じられた気がしました。ああ、真也くんみたいな人ってなかなかいない、柴咲真也は何に似てるって言えないな…と思いました まあデザイナーベイビーなんで いないと思いますけど
その作られた部分と生身の部分のぐちゃぐちゃ感が「柴咲真也」なんだなあって 明るくて面白いだけじゃないんだなって 感じました。
宮本コロッケさんの話ですが、マジで真也くんでしたね(知ってる)
何がマジで真也くんだったかというと、脳内で変換する必要がなく「そこに柴咲真也がいる」と思ったというか、むしろ思うことすらなかったというか、何も考えずそこにいる真也くんを見ていたような感覚がありました。
2.5というより声優ライブとかで私はよくあるのですが、一旦生身の人間を見る⇒脳内でキャラクターの姿を投影させる みたいな作業が発生することがあるんですよね。自分の中のイメージと重ねるというか
2.5ってビジュアルを限りなく近付けようとしているので、あんまり投影させる みたいなことはしないんですけど、宮本さんはマジで一切その必要がなかったというか、もう宮本さんっていうか真也くんとして生きてる??みたいに感じました。そういう意味で、マジで真也くんだったと私は感じました。
あと声担当の山口さんもそうですが、真也くんには柔らかい表現をする方が合うんだろうなと思いました。宮本さん、本当に表現や演技の質が柔らかくて、全身くまなく使って真也くんを演じているんだろうなと感じました。憑依型というよりシンクロとか、スライム?みたいな…ww
だから公演ごとに演技が違うし、積み重ねも見えるし、相当身体に負担はあったかと思いますが、生身で作品を見る良さ、映像というより演劇 という意味ではぴったりだったんだなあと感じました。
個人的に印象に残っているのが、一生とのゆめライブの最後の方で膝をつくところがあったと記憶しているのですが、その瞬間二次元でよくある演出みたく目の光がなくなったように見えたんですね。それが良い意味でゾッとして凄いな…と思いました。点と線のセリフは言うまでもないですよね。布を取り払い続けるところも、ドロンチョ壊れたところも見ていて本当に苦しかったです。早く終わらせてあげて…と思ってしまった でもあれくらいの時間をかけることで、より表現がこちらに伝わるんだろうなと…いやあ 辛かったけどすごかったです。
ウィッグなしのストレートの舞台とか 見てみたいなと思った方の一人でした。
- **巳影(塚本さん)**
- **一生(白石さん)**
- **針宮くん(そりさん)**
- **紫音ちゃん(じんくん)**
- **ゆまぴ(信長くん)**
- **柳君(ジェー氏)**
- **新兎(樋口さん)**
- **獅子丸(長江さん)**
- **ゆにゆに(川本くん)**
- **桐谷先生(りゅーこさん)**
- **幽(坪倉さん)**
- **湊(遊馬さん)**
- **アンサンブルの皆様**
Dミュの良かったなあと感じた部分をつらつらと書きます。
シュヴァリエ衣装ありがとうとか幽のテニス部(幽霊部員)設定拾ってくれてありがとうとか、そういう全体的な感想は全部アンケートに書いてきたので、演者さんにフォーカスあてて感想書きます。
ここ最近生配信とかで演者さんの想いをちょこちょこ聞いていて、より一層舞台俳優へのリスペクトが溢れてきているので…
ちなみに書いている人は演劇のこと大好きですが2.5次元舞台は数作品くらいしか見たことなくて、原作ファンで1部も劇場で観た人です。
Dミュ1部の時の感想はこれです
https://mimemo.io/m/kEWpAok3LDo7Jaj
https://mimemo.io/m/3kyw8o37dko6Lrg
今回観に行ったのは9日マチネ(HR吉田さん)、16日マチネ(HR時雨とゆにゆにでミミガーの日)です。
語りたい順番で喋ります。
-
時雨(上仁さん)
-
真也くん(宮本さん)
真也くんマジで凄かったです(知ってる)
真也くんって、外側だけ見ると明るい、ドジ、くらいで中身を見てくと本当にたくさんいろんな要素が…ってキャラクターですけど、柴咲真也って唯一無二だなと改めて思ったんですね。
明るい子にも実は暗い面が っていうところだけ見るとよくありますが、真也くん(特に2部の)くらい様々な要素がめっちゃくっちゃに入り混じってみんなの前に出てくるとああいう感じ っていうのがなかなかに凄まじいなと…伝わるか分かりませんが その辺が舞台を観るとさらに感じられた気がしました。ああ、真也くんみたいな人ってなかなかいない、柴咲真也は何に似てるって言えないな…と思いました まあデザイナーベイビーなんで いないと思いますけど
その作られた部分と生身の部分のぐちゃぐちゃ感が「柴咲真也」なんだなあって 明るくて面白いだけじゃないんだなって 感じました。
宮本コロッケさんの話ですが、マジで真也くんでしたね(知ってる)
何がマジで真也くんだったかというと、脳内で変換する必要がなく「そこに柴咲真也がいる」と思ったというか、むしろ思うことすらなかったというか、何も考えずそこにいる真也くんを見ていたような感覚がありました。
2.5というより声優ライブとかで私はよくあるのですが、一旦生身の人間を見る⇒脳内でキャラクターの姿を投影させる みたいな作業が発生することがあるんですよね。自分の中のイメージと重ねるというか
2.5ってビジュアルを限りなく近付けようとしているので、あんまり投影させる みたいなことはしないんですけど、宮本さんはマジで一切その必要がなかったというか、もう宮本さんっていうか真也くんとして生きてる??みたいに感じました。そういう意味で、マジで真也くんだったと私は感じました。
あと声担当の山口さんもそうですが、真也くんには柔らかい表現をする方が合うんだろうなと思いました。宮本さん、本当に表現や演技の質が柔らかくて、全身くまなく使って真也くんを演じているんだろうなと感じました。憑依型というよりシンクロとか、スライム?みたいな…ww
だから公演ごとに演技が違うし、積み重ねも見えるし、相当身体に負担はあったかと思いますが、生身で作品を見る良さ、映像というより演劇 という意味ではぴったりだったんだなあと感じました。
個人的に印象に残っているのが、一生とのゆめライブの最後の方で膝をつくところがあったと記憶しているのですが、その瞬間二次元でよくある演出みたく目の光がなくなったように見えたんですね。それが良い意味でゾッとして凄いな…と思いました。点と線のセリフは言うまでもないですよね。布を取り払い続けるところも、ドロンチョ壊れたところも見ていて本当に苦しかったです。早く終わらせてあげて…と思ってしまった でもあれくらいの時間をかけることで、より表現がこちらに伝わるんだろうなと…いやあ 辛かったけどすごかったです。
ウィッグなしのストレートの舞台とか 見てみたいなと思った方の一人でした。
-
巳影(塚本さん)
-
一生(白石さん)
-
針宮くん(そりさん)
-
紫音ちゃん(じんくん)
-
ゆまぴ(信長くん)
-
柳君(ジェー氏)
-
新兎(樋口さん)
-
獅子丸(長江さん)
-
ゆにゆに(川本くん)
-
桐谷先生(りゅーこさん)
-
幽(坪倉さん)
-
湊(遊馬さん)
-
アンサンブルの皆様