アーテル解説 version 36
さいつよ竜の試練
目的
優勝
ヴィーヴ相手に試練に臨む
動機
共に戦ってくれるパートナー達がいる、ならば最強になろうと全力で努力しようじゃないか…
俺の力だけでは限界がある…竜の力を欲する理由と意志を、戦いの中で言葉と行動で示したい…これは魔族相手では駄目なことだ…
行動
最初から全力、出し惜しみ無しでいく…普通なら途中でMPが足りなくなるだろうがそこを補う手として欲深き捕食者がある…
竜の試練を受ける為に、ヴィーヴさんに手合わせを申し込む…
「俺が想定している相手はこことは違う世界にて邂逅した魔王ミリアと黒竜王…貴方なら比肩しうる存在と見込んで挑ませてもらいたい…」(歪曲次元の闖入者p6と≪アルテラ・サーガEX≫封印されし古代都市p21参照)
戦う相手としてゾディアックを優先して狙う…ゾディアックに僅かに手の届かなかった者として思うところもある…
黒の結晶を触媒に、黒牙を媒体にして黒の大型刺突剣である神聖武装【Pierce】を形成する…【Reaper】じゃないのはあれはあくまでアルテラのだからだ…
戦闘時にはまずグレートロードで無銘の神槍(以下神槍と略)を強化する…これで威力と魔法防御力を強化だ…この神槍なら帯刀者のスキルにも対応できる…
そして神槍を用いて原典回帰、冷笑の首飾・欲深き捕食者・配者の慚愧を同時に発動…配者の慚愧で動体視力を大幅に強化しつつ他2つの栄具を強化、冷笑の首飾で自分の周囲に冷気を纏わせ、欲深き捕食者でダメージを与えた相手から体力と魔力を奪える状態になる…更に、原典回帰中の神槍は攻撃能力強化の他、神や神性を持つもの、霊的な存在への特効性を得る…神話のアバターであるゾディアックとかは特効の対象になるだろう…勝者と敗者の力を結集したこれが全力の状態だ…戦闘中はなるべくこれを維持し続ける…
色相観測でヴィーヴさんの「色」を見る…戦闘中も色を見ることでブレスや使うなら術式の発動の兆候を見れるようにする…
状態異常対策としてウィッカーコートで毒と呪いに強く、精神的なのは最強になろうと強い意志を以て防ぐ…
色の加護で黒の元素を集まりやすくする…ローランドも元素自体はあるからいけるだろう…
受けに回らず、こちらから攻め込んでいく…基本は神槍を用いた近接戦…周囲に展開してる冷気も合わせて、強化された動体視力で敵の動きを見切りつつ攻め込んでいく…冷気の範囲に敵を入れれば動きを鈍らせつつ、欲深き捕食者の体力、魔力吸収効果が働いて一石二鳥だ…冷気を纏っていれば近接での不意打ちを受けにくいのもある…一度範囲に入れたら逃がさないよう食らいつく…
フィジカルは圧倒的に向こうが上…いくら天賦:屈強な肉体 レベル5があるとはいえ、まともに食らったらまずい…とにかくリープシューズで空も走れるようにした立体的な機動も活かして避けることを優先し、避けれない時はPierceを構えて受け、衝撃を殺すように後ろに飛ぶなどして少しでもダメージを減らすように…黒竜王と戦った経験が活きるだろう…色の加護でダメージを受けにくくなってるのもある…
遠距離から攻めてくる相手には神槍から雷と炎を同時に放ち穿つ…魔法系の攻撃ならグレートロードの効果も活かして神槍を旋回しつつ突破して距離を詰めるのもいい…
竜なら逆鱗があるはず…一つだけ向きが違ったり色が違ったりする場所がないか探す…
フォーフォールドも積極的に使う…神槍を4本に増やして同時攻撃や時間差をつけて攻撃など手数で翻弄したり火力を集中したりして撃破する…当たる程欲深き捕食者も効くしな…4本に増やした状態で炎と雷を放てるようなら、そのまま放って火力集中したり、神槍を突きさしたうえで雷と炎を内部から放つのもとどめとして有効か…
逆鱗を見つけるか、それ以外の急所となりそうな場所に目星をつけたら勝負をかける…ヴィーヴさんの攻撃を掻い潜り、エレナの突風を受けることで勢いをつけ、逆鱗や急所になりそうなところに向かってPierceを用いてエアストリークで突き穿ちにいく…
全力と見せて、奥の手としてマイティパフォーマーの重力を無視した動きがある…これで倒せると、相手が勝利を確信した瞬間に重力を無視した、今までと違う動きで回避、反撃して逆転を目指す…
とにかく最後の最後まで勝利を諦めない…俺を信じてくれるパートナー達の為にもな…!
俺が示したいのは、人知を超えた強大な相手にも抗い望む結末を掴み取る意志と、それを為す為、元素とは違う力を求めること…
魔導騎士の技能はローランドのではない…この世界にそぐわないものだと分かってる…
そして人間の技や知恵だけでは届くことのない領域があることも知っている…それでも俺は至りたいのだ…
魔王ヴェイロンを倒したところで、新たな魔王か、あるいは人間同士の争いか、別世界の侵略者か、いずれにせよ新たな争いは起こりうる…
故に俺は求める、魔族と戦う力でなく争いを広げる者、人知を超えた力をも振るう相手を打倒しうる力を…俺は欲しいのさ、夢物語と言われても戦争のない、戦いたくない者達が戦わず、傷つかない世界が…(妻であるヴァイオレットを想い)そういう人達が戦わなくてすむよう、誰よりも前に出て戦い続ける…
「夢物語と失笑したいものはすればいい、お前一人が強くなったところで争いは止まらぬ愚か者、と言いたければ言えばいい…だが、愚かでも俺が望むものの為に貫き通すのが俺だ…それを認める者がいるのなら、俺に力を貸してくれ…!」
目的
ヴィーヴ相手に試練に臨む
動機
俺の力だけでは限界がある…竜の力を欲する理由と意志を、戦いの中で言葉と行動で示したい…これは魔族相手では駄目なことだ…
行動
竜の試練を受ける為に、ヴィーヴさんに手合わせを申し込む…
「俺が想定している相手はこことは違う世界にて邂逅した魔王ミリアと黒竜王…貴方なら比肩しうる存在と見込んで挑ませてもらいたい…」(歪曲次元の闖入者p6と≪アルテラ・サーガEX≫封印されし古代都市p21参照)
黒の結晶を触媒に、黒牙を媒体にして黒の大型刺突剣である神聖武装【Pierce】を形成する…【Reaper】じゃないのはあれはあくまでアルテラのだからだ…
色相観測でヴィーヴさんの「色」を見る…戦闘中も色を見ることでブレスや使うなら術式の発動の兆候を見れるようにする…
色の加護で黒の元素を集まりやすくする…ローランドも元素自体はあるからいけるだろう…
フィジカルは圧倒的に向こうが上…いくら天賦:屈強な肉体 レベル5があるとはいえ、まともに食らったらまずい…とにかくリープシューズで空も走れるようにした立体的な機動も活かして避けることを優先し、避けれない時はPierceを構えて受け、衝撃を殺すように後ろに飛ぶなどして少しでもダメージを減らすように…黒竜王と戦った経験が活きるだろう…色の加護でダメージを受けにくくなってるのもある…
竜なら逆鱗があるはず…一つだけ向きが違ったり色が違ったりする場所がないか探す…
逆鱗を見つけるか、それ以外の急所となりそうな場所に目星をつけたら勝負をかける…ヴィーヴさんの攻撃を掻い潜り、エレナの突風を受けることで勢いをつけ、逆鱗や急所になりそうなところに向かってPierceを用いてエアストリークで突き穿ちにいく…
俺が示したいのは、人知を超えた強大な相手にも抗い望む結末を掴み取る意志と、それを為す為、元素とは違う力を求めること…
魔導騎士の技能はローランドのではない…この世界にそぐわないものだと分かってる…
そして人間の技や知恵だけでは届くことのない領域があることも知っている…それでも俺は至りたいのだ…
魔王ヴェイロンを倒したところで、新たな魔王か、あるいは人間同士の争いか、別世界の侵略者か、いずれにせよ新たな争いは起こりうる…
故に俺は求める、魔族と戦う力でなく争いを広げる者、人知を超えた力をも振るう相手を打倒しうる力を…俺は欲しいのさ、夢物語と言われても戦争のない、戦いたくない者達が戦わず、傷つかない世界が…(妻であるヴァイオレットを想い)そういう人達が戦わなくてすむよう、誰よりも前に出て戦い続ける…
「夢物語と失笑したいものはすればいい、お前一人が強くなったところで争いは止まらぬ愚か者、と言いたければ言えばいい…だが、愚かでも俺が望むものの為に貫き通すのが俺だ…それを認める者がいるのなら、俺に力を貸してくれ…!」