アーテル解説 version 39
竜の試練レガリス後編【1】
・彩斗
目的
竜に認められる
ユーセイカをイサカの狙撃から護る
動機
竜の力を欲する理由と意志を、戦いの中で言葉と行動で示したい…これは魔族相手では駄目なことだ…
この高揚感、“赤兎団”団長ユーセイカさんの力によるものなのか…確かに凄いが、だからこそ敵は真っ先に潰したいはず…
敵にイサカがいること、先ほどの攻撃も魔力だけだったし、あれが本気とは思えない…
ユーセイカさんの存在は間違いなく今回の戦いの要、絶対に護ってみせる…
行動
竜の試練を受ける為に、ヴィーヴさんに手合わせを申し込む…
「俺が想定している相手はこことは違う世界にて邂逅した魔王ミリアと黒竜王…貴方なら比肩しえると見込んで挑ませてもらいたい…」(歪曲次元の闖入者p6と≪アルテラ・サーガEX≫封印されし古代都市p21参照)
ユーセイカさんの傍で護衛に入る…折角の機会だし、挨拶しておこう…
黒の結晶と黒牙を用いて黒の大型刺突剣である神聖武装Pierceを形成する…Reaperじゃないのはあれはアルテラのだからだ…
「黄金等級、赤兎団の団長、ユーセイカさん…お会いできて光栄だ…本来俺達の手助けは不要だろうが相手が相手だ…護衛に入らせてもらいたい…」
色相観測でヴィーヴさんの「色」を見て、ブレスや使うなら術式の発動の兆候を見れるようにする…
普通の相手なら俺達が護衛する必要などないが懸念はイサカだ…奴が本気を出せば、さっきの結界を張った人でも危ういかもしれない…だからこその護衛だ…それと、さっきの結界を張った術師の人にも協力を申し込む…
色の加護で傷を受けにくくする…
メディテーションで冷静に魔法を使えるようにしておく…
天賦:屈強な肉体 レベル5があるとはいえ、まともに食らったらまずい…リープシューズで空を駆け、立体的な機動も活かして避けることを優先、避けれない時はPierceを構えて受け、衝撃を殺すように後ろに飛ぶなどして少しでもダメージを減らす…黒竜王と戦った経験が活きるだろう…
先程以上の攻撃をするとなると何かしらの前兆はあるはず…警戒を怠らないようにする…
エレナが逆鱗を見つけるか、急所となりそうな場所に目星をつけたら勝負をかける…攻撃を掻い潜り、エレナの突風を受けることで勢いをつけ、逆鱗や急所になりそうなところに向かってエアストリークで突き穿ちにいく…
警戒している間に一つ、聞いてみたいことあるからそれだけ聞いてみる…
「赤兎団は入団の条件とかあるのだろうか…?俺でも入団できるのか興味があるのだが…」
俺が示すのは、望む結末を掴み取る意志と、それを為す助けとして人間とは違う力を求めること…
魔導騎士の力はローランドのではない…この世界にそぐわないものだと分かってる…
そして一人の人間の技や知恵だけでは届かない領域があることも知っている…それでも俺は至りたいのだ…
魔王ヴェイロンを倒したところで、新たな魔王か、人間同士の争いか、別世界の侵略者か、いずれにせよ新たな争いは起こりうる…
故に俺は求める、魔族と戦う力でなく争いを広げる者、人知を超えた力をも振るう相手を打倒しうる力を…
俺は欲しいのさ、戦争のない、戦いたくない者達が戦わなくていい世界が…(妻のヴァイオレットを想い)そういう人達が戦わなくてすむよう、前に出て戦い続ける…
「夢物語と、お前一人が強くなったところで争いは止まらぬ愚か者、と言いたければ言えばいい…だが、愚かでも俺が望むものの為に貫き通すのが俺だ…それを認める者がいるのなら、俺に力を貸してくれ…!」
称号:【望む結末への貫断】
ユーセイカさんを狙ったイサカの狙撃がきたら、水のエレメンタルバーストを放ち、威力減衰を狙う…水なのはここはダヌビス河、つまり水が多く青の元素も多い場所だろうし、水の威力が増すだろうからな…
もしも俺やエレナで威力を減衰し、ひかるさんや結界術師の人が結界を張っても突破されそうな場合はもはや手段を選べない、ユーセイカさんの前に立って俺自身を盾にする…ホワイトロリカ、【白銀】、境界のマント、プロテクション・ブルー、天賦: 屈強な肉体 レベル5、とにかく使えるものは全部使ってユーセイカさんに届かせないように耐えきってみせる…
称号:【エデンA級市民】
アバター:マーセナリー
武装1:黒の結晶
武装2:魔剣【黒牙】【流血の盟約】
武装3:ホワイトロリカ
武装4:リープシューズ
スキル1:エアストリーク
スキル2:色相観測
スキル3:色の加護
スキル4:形成
武装1:雷芯剣
武装2:ホワイトロリカ
武装3:抗魔の盾【白銀】【シルバーバックラー】
武装4:境界のマント【紺影のマント】
スキル1:エレメンタルバースト
スキル2:【コネクトスピリット】
スキル3:プロテクション・ブルー
スキル4:メディテーション
・エレナ
動機
力を欲してはいても、魔族と戦う為の力が欲しいわけじゃないことを示しましょう…
ユーセイカさんが全ての味方にバフをかけている以上、彼女が力を使えない事態になれば一気に不利になるのは明白…
恐らくくるであろうイサカの狙撃から彼女を絶対に護らないといけませんね…
行動
彩斗と共にヴィーヴさんと手合わせしましょう…
ユーセイカさんの傍で護衛に入ります…グランヴィル功労勲章を持つ私達なら信用度も高いはず…
私は彩斗を支える為に後方からの援護射撃と、ヴィーヴさんの弱点になりそうな箇所がないか観察します…
“赤兎団”は黄金等級の団、普通の相手なら遅れはとらないでしょうが私達の懸念はイサカの狙撃…先程の攻撃が本気とは思えません…次はもっと強力な狙撃をしてきそうですし、私達はそれを防ぐのに専念する旨をユーセイカさんに伝えておきます…
ヴィーヴさんの攻撃はもろに受ければ一撃で戦闘不能になりかねないでしょう…彩斗への攻撃を妨害するために手首の付け根や尾の付け根といったところを狙ってナムバレットを装填したLFマークⅠを撃ち込みます…ほんの僅かでも勢いを少なくできれば…他にも攻撃しようとしてきたところでブラッドレインで銃弾の雨を降らせます…僅かでも集中力を削げればよし…
メディテーションで冷静に魔法を使えるようにし、転化の鍵で私と彩斗、ひかるさんの攻撃力と魔法攻撃を上げます…ローランドのスキルじゃないですが無いよりは良いでしょう…
私が狙われたら全速回避で回避します…
先程以上の攻撃をするとなると何かしらの前兆はあるはず、見逃さないよう気を抜かずに警戒します…
援護しつつ天賦: 頭脳明晰 レベル3や観察眼を活かしてヴィーヴさんの逆鱗を探します…一つだけ向きが違うのや色が違うのがないか…逆鱗が見つからないなら他に急所になりそうな場所を…眉間とか鼻とか、鱗がない場所とか…
目星をつけたら彩斗に伝え、彩斗を後押しするためにゲイルブリングで突風を巻き起こします…突風で押し出すことで本来避けれない攻撃を避けさせたり、エアストリークを行うときに勢いを増させたりしましょう…
私は一人になるのが怖い…だから、私の力不足で大切な人を失うことを恐れてる…誰かの特別になりたいと思うのもきっとそこから…
一見、誰かの為に尽くしてるように見えて、その実は私自身の為にこそ戦っているのです、浅ましいですね…
でも、それが私です…一人にならない為に戦い、特別である為に力を求める者…それはこのローランドでも変わりません…
「それでもこんな私を認めてくれる方がいるなら、彩斗を支える力を貸して…!」
ユーセイカさんを狙ったイサカの狙撃がきたら、ブリッツレイドを放ち、イサカの狙撃にぶつけることで威力の減衰を狙います…イサカの矢が一点集中か範囲か分からない以上、ブリッツレイドなら拡散するので集中型でも当てやすいですし、範囲なら相殺しやすいはずです…
称号:【白冥の一閃】
アバター:マギアシューター
武装1:LFマークⅠ【ライトフィールドマークⅠ】
武装2:風脈の装衣
武装3:流水のグローブ
武装4:ナムバレット
スキル1:ブラッドレイン
スキル2:ゲイルブリング
スキル3:全速回避
スキル4:観察眼武装3:フリーズバレット
武装4:グランヴィル功労勲章
スキル1:ブリッツレイド
スキル2:クールショット
スキル3:転化の鍵
スキル4:メディテーション
・彩斗
目的
ユーセイカをイサカの狙撃から護る
動機
この高揚感、“赤兎団”団長ユーセイカさんの力によるものなのか…確かに凄いが、だからこそ敵は真っ先に潰したいはず…
敵にイサカがいること、先ほどの攻撃も魔力だけだったし、あれが本気とは思えない…
ユーセイカさんの存在は間違いなく今回の戦いの要、絶対に護ってみせる…
行動
ユーセイカさんの傍で護衛に入る…折角の機会だし、挨拶しておこう…
「黄金等級、赤兎団の団長、ユーセイカさん…お会いできて光栄だ…本来俺達の手助けは不要だろうが相手が相手だ…護衛に入らせてもらいたい…」
普通の相手なら俺達が護衛する必要などないが懸念はイサカだ…奴が本気を出せば、さっきの結界を張った人でも危ういかもしれない…だからこその護衛だ…それと、さっきの結界を張った術師の人にも協力を申し込む…
メディテーションで冷静に魔法を使えるようにしておく…
先程以上の攻撃をするとなると何かしらの前兆はあるはず…警戒を怠らないようにする…
警戒している間に一つ、聞いてみたいことあるからそれだけ聞いてみる…
「赤兎団は入団の条件とかあるのだろうか…?俺でも入団できるのか興味があるのだが…」
ユーセイカさんを狙ったイサカの狙撃がきたら、水のエレメンタルバーストを放ち、威力減衰を狙う…水なのはここはダヌビス河、つまり水が多く青の元素も多い場所だろうし、水の威力が増すだろうからな…
もしも俺やエレナで威力を減衰し、ひかるさんや結界術師の人が結界を張っても突破されそうな場合はもはや手段を選べない、ユーセイカさんの前に立って俺自身を盾にする…ホワイトロリカ、【白銀】、境界のマント、プロテクション・ブルー、天賦: 屈強な肉体 レベル5、とにかく使えるものは全部使ってユーセイカさんに届かせないように耐えきってみせる…
称号:【エデンA級市民】
アバター:マーセナリー
武装1:雷芯剣
武装2:ホワイトロリカ
武装3:抗魔の盾【白銀】【シルバーバックラー】
武装4:境界のマント【紺影のマント】
スキル1:エレメンタルバースト
スキル2:【コネクトスピリット】
スキル3:プロテクション・ブルー
スキル4:メディテーション
・エレナ
動機
ユーセイカさんが全ての味方にバフをかけている以上、彼女が力を使えない事態になれば一気に不利になるのは明白…
恐らくくるであろうイサカの狙撃から彼女を絶対に護らないといけませんね…
行動
ユーセイカさんの傍で護衛に入ります…グランヴィル功労勲章を持つ私達なら信用度も高いはず…
“赤兎団”は黄金等級の団、普通の相手なら遅れはとらないでしょうが私達の懸念はイサカの狙撃…先程の攻撃が本気とは思えません…次はもっと強力な狙撃をしてきそうですし、私達はそれを防ぐのに専念する旨をユーセイカさんに伝えておきます…
メディテーションで冷静に魔法を使えるようにし、転化の鍵で私と彩斗、ひかるさんの攻撃力と魔法攻撃を上げます…ローランドのスキルじゃないですが無いよりは良いでしょう…
先程以上の攻撃をするとなると何かしらの前兆はあるはず、見逃さないよう気を抜かずに警戒します…
ユーセイカさんを狙ったイサカの狙撃がきたら、ブリッツレイドを放ち、イサカの狙撃にぶつけることで威力の減衰を狙います…イサカの矢が一点集中か範囲か分からない以上、ブリッツレイドなら拡散するので集中型でも当てやすいですし、範囲なら相殺しやすいはずです…
称号:【白冥の一閃】
アバター:マギアシューター
武装1:LFマークⅠ【ライトフィールドマークⅠ】
武装2:風脈の装衣
武装3:フリーズバレット
武装4:グランヴィル功労勲章
スキル1:ブリッツレイド
スキル2:クールショット
スキル3:転化の鍵
スキル4:メディテーション