天上界に暮らす種族、あるいはその土地の名前。

・種族としてのノルン
人間と同じ姿だが寿命が永く、千年単位の人生を送る。
生まれつきカルナを扱う能力があり、ペンダントを介さない。
予知夢の見ることがあり、不幸な出来事の多くは未然に防いできた。
予知夢を見ることがあり、不幸な出来事の多くは未然に防いできた。
天上に浮かぶノルンの大地で暮らし、天文学が発展している。
その結果、時空に関わる技術を獲得しており、その技術が詰め込まれた道具は【アイギス】と呼ばれる。

・ノルンの大地
空の上、星々に近い場所で浮遊する島。ノルンの人々が暮らす街。
長いあいだ人類がここに来ることはできなかったが、ゴーレムのテスターがはじめて侵入した際に爆破され消滅してしまった。
・ノルンの役割 
本来は、世界の未来を守る存在。生命の進化と繁栄において、脅威となりうる出来事を予知し事前に回避するためにカルナの技術を進歩させてきた。
しかし、いくつもの世界線が絡み合ったこの世界では、もつれた因果の糸を律して元に戻すことが目的。5次元ホールによって繋がった宇宙を観測していくつもの世界線を調査し、原因を探し求めている。