【リュミエ】 version 1
【リュミエ】
燎星心羽が変身する戦闘用の姿。衣装や顔立ちが変化し、変身前とは別人に見える魔法が掛かっている。衣装は耐久性や動きやすさを重視したものとなり、リュミエ自身の体重も変身前より軽くなっている。衣装の手首にあるブレスレットは魔力を増幅させる機能を持ち、技名を唱えることで対応した必殺技も発動できる。
“リュミエ”という名前は心羽の本名及び、ルクスカーデン時代の国民からの愛称が由来。
攻撃手段となる主な魔法は物語の進行に合わせて3段階ある。
【炎の魔法】
本編開始時から使用可能な魔法。心羽が得意な“熱の魔法”の発展系であり、火球を放ったり火柱を並べて壁を作ったり、炎の性質をシンプルに利用した技が多い。
変身魔法を応用して炎から弓矢を成形し、遠距離から牽制する戦闘スタイルが得意。一方で防御できる武装はなく、1〜2発攻撃を受けるだけで立ち上がれなくなってしまう弱点があり近接戦は苦手。一緒に戦いたいというエウィグの希望に応え不死鳥への変身魔法を与えてからは、両者の連携攻撃により攻撃される隙を埋めている。さらに翼を生やしての跳躍や飛翔が可能になってからは、その戦闘スタイルと相まって相手が複数いても一方的に攻撃を仕掛けられる。
必殺技は爆発する魔力の塊を矢に乗せて射る“プロミネンスシュート”や、火の鳥エウィグと共に突撃する蹴り技“メテオフレアウィング”など。
リーンと共に戦線を張るようになってからのリュミエは、前衛に立つリーンをサポートするため一歩引いた位置にいることが多いが、まだ連携が未熟なためその隙を埋めるかたちでエウィグも戦闘に貢献する。
エクリプスの活動が活発になってくると、リュミエは炎の魔法を“暴走”させて戦うようになる。暴走した炎の魔法はそのひとつひとつが必殺技級の威力を持ち、大勢のエクリプスを同時に相手しても渡り合える。しかし暴走する炎の威力は衣装の耐熱性をも上回り、行使者であるリュミエ自身も炎に焼かれながらの戦闘となるため非常に危険。常に死と隣り合わせの戦闘になるが、リュミエにとってこの街は命と同じぐらい大切なものであり、エクリプスから街を守るため戦い続ける以外に選択肢がなかった。またいわゆる暴走とは違い、リュミエはその力を自分の意思で発現し制御している。
必殺技は痛覚をシャットアウトし、身体が燃え尽きるまで徹底的に攻めの姿勢をとる“ハイエストマイセルフ”。暴走中限定の必殺技なため作中での使用回数は少ない。
【光の魔法】
瀕死に追い込まれた心羽を必死で救おうとした剣人とみんなの想いが心羽に届き、新たに覚醒した魔法。炎の魔法の発展系であるが炎の魔法とは正反対の特性もあり、初戦闘の際には碧を制御する呪詛紋様を“浄化”してみせた。また、光の粒子を実体化してコントロールすることで攻撃を防ぐシールドを作ったり、自身が粒子を纏って機動力を高めることで近接戦が可能になるなど、かつてのリュミエの弱点を補うかのような能力を持つ。
このことから、覚醒の条件は心羽が剣人の想いを受け取ることであるとされ、これは心羽一人による魔法ではなく剣人の働きかけが心羽の魔法に変化を促したものと見られる。
必殺技は無限の弾速で敵を貫く光の矢“ライトニングシュート”や、周囲の光を手中に集め全てを魔力に変換して解き放つ“ルーチェ・シュヴァルツシルト”など。
【星の魔法】
終盤、炎の魔法と光の魔法を掛け合わせることで編み出された、リュミエのオリジナル魔法。その特性から炎の魔法と光の魔法の完全上位魔法であり、さらに星をモチーフにした心羽らしい独特な技を多数内包する。
星空から星座を実体化してその力を借りる能力を持つほか、虚空に星々を浮かべ線で繋いでオリジナルの星座を創造しそこから実体化することも可能。また星の強大な重力を操作でき、重力を用いた空間操作で敵の攻撃にそもそも当たらない、逆に敵の時間をスローにすることでの実質的な無力化など使い方のバリエーションは豊富。
必殺技は自身が無数の光になり、矢の雨の如く敵に突撃する“サジタリアス・スターシュート”。
【アストレガリア】
最終決戦では三種あるアストレガリアのうちのひとつ、“王杖アストレガリア”を使用して変身する。王杖はエドウィン国王から継承したもので、リュミエの魔法使いとしての素質を何倍にも引き上げる。王杖を用いての変身では衣装が変化し、白く輝くドレスが太陽のように辺りを照らす。また、王杖アストレガリアは刀身に星空を映した長剣へと姿を変える。
変身が完了するとともに敵の攻撃魔力を失わせる太陽風“ヘリオフレア”が全方位に放たれ、全ての下等エクリプスを無力化しただけでなく、上位エクリプスすらもほとんどの個体がこの影響を受けて弱体化した。
必殺技は夜空を照らす星々の光ひとつひとつが極太の光線となって大地に降り注ぎ、広範囲を灼き払う“スターライト・レディエーション”。
燎星心羽が変身する戦闘用の姿。衣装や顔立ちが変化し、変身前とは別人に見える魔法が掛かっている。衣装は耐久性や動きやすさを重視したものとなり、リュミエ自身の体重も変身前より軽くなっている。衣装の手首にあるブレスレットは魔力を増幅させる機能を持ち、技名を唱えることで対応した必殺技も発動できる。
“リュミエ”という名前は心羽の本名及び、ルクスカーデン時代の国民からの愛称が由来。
攻撃手段となる主な魔法は物語の進行に合わせて3段階ある。
【炎の魔法】
本編開始時から使用可能な魔法。心羽が得意な“熱の魔法”の発展系であり、火球を放ったり火柱を並べて壁を作ったり、炎の性質をシンプルに利用した技が多い。
変身魔法を応用して炎から弓矢を成形し、遠距離から牽制する戦闘スタイルが得意。一方で防御できる武装はなく、1〜2発攻撃を受けるだけで立ち上がれなくなってしまう弱点があり近接戦は苦手。一緒に戦いたいというエウィグの希望に応え不死鳥への変身魔法を与えてからは、両者の連携攻撃により攻撃される隙を埋めている。さらに翼を生やしての跳躍や飛翔が可能になってからは、その戦闘スタイルと相まって相手が複数いても一方的に攻撃を仕掛けられる。
必殺技は爆発する魔力の塊を矢に乗せて射る“プロミネンスシュート”や、火の鳥エウィグと共に突撃する蹴り技“メテオフレアウィング”など。
リーンと共に戦線を張るようになってからのリュミエは、前衛に立つリーンをサポートするため一歩引いた位置にいることが多いが、まだ連携が未熟なためその隙を埋めるかたちでエウィグも戦闘に貢献する。
エクリプスの活動が活発になってくると、リュミエは炎の魔法を“暴走”させて戦うようになる。暴走した炎の魔法はそのひとつひとつが必殺技級の威力を持ち、大勢のエクリプスを同時に相手しても渡り合える。しかし暴走する炎の威力は衣装の耐熱性をも上回り、行使者であるリュミエ自身も炎に焼かれながらの戦闘となるため非常に危険。常に死と隣り合わせの戦闘になるが、リュミエにとってこの街は命と同じぐらい大切なものであり、エクリプスから街を守るため戦い続ける以外に選択肢がなかった。またいわゆる暴走とは違い、リュミエはその力を自分の意思で発現し制御している。
必殺技は痛覚をシャットアウトし、身体が燃え尽きるまで徹底的に攻めの姿勢をとる“ハイエストマイセルフ”。暴走中限定の必殺技なため作中での使用回数は少ない。
【光の魔法】
瀕死に追い込まれた心羽を必死で救おうとした剣人とみんなの想いが心羽に届き、新たに覚醒した魔法。炎の魔法の発展系であるが炎の魔法とは正反対の特性もあり、初戦闘の際には碧を制御する呪詛紋様を“浄化”してみせた。また、光の粒子を実体化してコントロールすることで攻撃を防ぐシールドを作ったり、自身が粒子を纏って機動力を高めることで近接戦が可能になるなど、かつてのリュミエの弱点を補うかのような能力を持つ。
このことから、覚醒の条件は心羽が剣人の想いを受け取ることであるとされ、これは心羽一人による魔法ではなく剣人の働きかけが心羽の魔法に変化を促したものと見られる。
必殺技は無限の弾速で敵を貫く光の矢“ライトニングシュート”や、周囲の光を手中に集め全てを魔力に変換して解き放つ“ルーチェ・シュヴァルツシルト”など。
【星の魔法】
終盤、炎の魔法と光の魔法を掛け合わせることで編み出された、リュミエのオリジナル魔法。その特性から炎の魔法と光の魔法の完全上位魔法であり、さらに星をモチーフにした心羽らしい独特な技を多数内包する。
星空から星座を実体化してその力を借りる能力を持つほか、虚空に星々を浮かべ線で繋いでオリジナルの星座を創造しそこから実体化することも可能。また星の強大な重力を操作でき、重力を用いた空間操作で敵の攻撃にそもそも当たらない、逆に敵の時間をスローにすることでの実質的な無力化など使い方のバリエーションは豊富。
必殺技は自身が無数の光になり、矢の雨の如く敵に突撃する“サジタリアス・スターシュート”。
【アストレガリア】
最終決戦では三種あるアストレガリアのうちのひとつ、“王杖アストレガリア”を使用して変身する。王杖はエドウィン国王から継承したもので、リュミエの魔法使いとしての素質を何倍にも引き上げる。王杖を用いての変身では衣装が変化し、白く輝くドレスが太陽のように辺りを照らす。また、王杖アストレガリアは刀身に星空を映した長剣へと姿を変える。
変身が完了するとともに敵の攻撃魔力を失わせる太陽風“ヘリオフレア”が全方位に放たれ、全ての下等エクリプスを無力化しただけでなく、上位エクリプスすらもほとんどの個体がこの影響を受けて弱体化した。
必殺技は夜空を照らす星々の光ひとつひとつが極太の光線となって大地に降り注ぎ、広範囲を灼き払う“スターライト・レディエーション”。