0 翔優香水
Scentlyさんで翔優香水頼んだよ!2回目のカップリング香水!
トップ→翔 ミドル→優 ラスト→翔
の構成になってました!前回のゆきゆき香水と構成が違う…!!
翔が優ちゃん挟んでるの、守ってるように思えてしまうよ……。
優ちゃん(ミドルノート)→翔(トップ・ラストノート)の順で書いていきます。
●ミドルノート(優)
ベチバー、パチュリ、ヒノキ
「彼女は落ち着いた雰囲気を纏った繊細な方だと解釈しました」
この言語化ありがたすぎる。好きなキャラクターは落ち着いた雰囲気を纏った繊細なキャラと答えていきたい。
「花はあまり咲くことがないパチュリは、渋く落ち着きのある香りで、種子は非常に脆いため取扱いに注意を要します」
はあ…優ちゃん……!!!!
調べるとパチュリの花言葉が「隠蔽」で……、それって呪われた娘ってことじゃんなあ!!!
更に、パチュリとベチバーは湿った土の香りと表現されることが多いようで、それも雨の日に呪われた娘として生き埋めされた優ちゃんを連想してしまう。
また、ヒノキの花言葉は「強い忍耐」、ベチバーは「地下から新芽を出し、霜や野火から身を守り、強い力で踏みつけられても平気。土に埋まってしまった場合でも、埋もれた節から新たな根が出ることがある」…そうで。これって滅茶苦茶優ちゃんで…翔優だなあ…って!!
臆病だけれど、危険な場所に足を進める強さが優ちゃんにはあるし…。新たな根というのは翔にも、翔を受け入れた優ちゃんにも思える。う~ん最高。
●トップノート(翔)
レザー、レモン、ベルガモット
「シャープでほろ苦い香りのレモンは、思慮分別という花言葉を持っています」
「また、枝には棘があります。近寄りがたいイメージの知的な彼と重なる香り」
前回のとき(雪ちゃん)にもレモンが使われていて、全然イメージが違うキャラクターに、同じものが使われるの、この物の見方の違い・解釈幅のようなものにまず萌えがきた。レモンって棘あるんだなあ…。
レモンの「心からの思慕」、ベルガモットの「安らぎ」「燃える思い」の花言葉が翔じゃん………となる。翔の行動って、優ちゃんに安らぎを与えたい一心ですから…。
●ラストノート(翔)
ウッディ、アニマリック、アンバー
ここでの香料、重厚感があってセクシーと表現されることが多くて笑顔になった。
アニマリックもレザーも、生き物の血があって成り立っている香料なの、翔に似合っている……。現在の香水では匂いの再現したもので、動物の犠牲は無いようですが。
「ほのかに甘い香りが長く続き、揮発性が低いため他の香りを長くとどめる役割を持つアンバーの香りもきっと似合う」
この説明を見たときに、いやアンバーの香りって何??って調べたところ、トップに出たのが「甘いような塩っぽいような、複雑な香り」で。
翔の不器用さと重なりすぎ~~😊大好き!!
琥珀には死んだ虎の塊が石になったという中国の伝説があるらしく。
もうね、ここまでずっとオタク・こじつけをし続けてる自覚はあるんですが……このオカルト要素もめちゃくちゃ翔……!!!!!!
ラストにきて、ウッディが優ちゃんと同じ系統の香りなのもたまらん。呪われた娘よ………。
まず嗅いだ時に 「濃ッッ!!!」 という感情がきた。
前回の推し香水とか自分が持ってるものがフローラル系のあっさりしたすぐ匂いが無くなるものだったので、久々にちょっと重めの嗅いでビックリしました。木っぽい匂いが温かみあって落ち着く感じがある。
私は普段使いは出来ないかなあという感じで、この香りの濃さが「概念優先」を感じさせてまたにやつく。してよかった概念優先。
香料調べてるときに媚薬の単語が2回くらい見えた(多分アンバー辺り)。ふーん……そうなんだ……と思いながら自室にブチかけ、毎夜推しCPに思い馳せています。
トップの柑橘類の爽やかさは凄く分かりやすいんだけど、それ以降の香りの違いがまだ分からないので、嗅ぎ分けれるようになりたいです。目指せ、セクシーマスター。
以下自分用メモ
ほぼ引用:https://11201.co.jp/dictionary/fragrances_list/
https://www.fragrance.co.jp/howto/terms.html
・ベチバー ハーブ。根茎が原料になっていることから、スモーキーでアーシー(土のよう)なウッディ調の落ち着きと温もりを感じる香り。湿った土っぽい香り。ベチバーは地下から新芽を出し、霜や野火から身を守り、強い力で踏みつけられても平気。土に埋まってしまった場合でも、埋もれた節から新たな根が出ることがある。
・パチュリ 香りは、少しの甘さにスモーキーさとアーシーな香りが特徴。ベチバーと香りが似ている。フレグランス界においてはオリエンタル(エキゾチック)な雰囲気を出したい時などに重宝される。花言葉は「隠蔽」。
・ヒノキ 花言葉は「不老」「不死」「不滅」「強い忍耐力」
・ベルガモット ビターな苦みに柑橘の爽やかさとフローラルな甘さをあわせ持った香り。花言葉は「安らぎ」「柔らかな心」「火のような恋」「燃える思い」。
・レザー 本来は動物の皮。革製品を感じさせる香調。メンズ向けに多い。渋くてセクシー。
・ウッディ 樹木類の香調。ベチバー・パチュリもここに分類される。香りに力強い重厚感や落ち着き、温かみを表現したい場合に使用される。
・アニマリック 動物性香料の香り。使い方によってセクシーな雰囲気の演出に役立つ。動物性香料は動物に犠牲を強いるため、現在、少なくとも先進国の商業ベースでは使用されることはない。動物性香料は現在、合成香料で代替されるがニューケミカルが多い。
・アンバー フランス語で琥珀の意味。本来は鯨の結石を酸化させたものだが、入手が難しいため、現在ではさまざまな樹脂類の香料が組み合わせた香りで代用されている。とろりと甘く、重厚感と深みのあるセクシーな印象が特徴。
オーダーシートのメモ
がっつりwikiを参考にしています。久々にwiki読んだけど凄い良かった。
A:17歳、高校3年生
B:年齢不詳だが、精神的にはAと同年代に思われる。
A:オレンジ、赤
B:紫
セクシーやや感じられる、紅茶
1999年の日本が舞台の作品。ホラーをテーマにしているが、本作で起こるオカルト的な超常現象は、最終的にすべて人為的に仕組まれたものであることが明かされる。
危険が迫ったAを守るべく、Bが学内で刺傷事件を起こしてしまうところから本編はスタートする。尚、この事件までAはBのことを認識していない。
●A
作品の主人公。女性。
父子家庭。父親と血は繋がっていないが、彼女はそのことを知らない。
因習により、呪われた娘として生まれてすぐに生き埋めにされた。しかし、現在の父親が復讐に利用するべく掘り起こし、彼女を育てた。
育て上げていく内に情が移り、復讐にAを利用することは中止している。親子関係は良好。
●B
Aのもう1つの人格。男性。
Aの防衛本能が人格として分離したのか、霊的な物が入り込んでAの魂と同居しているのか、正体は不明。(人と人外どちらとも取れる、と捉えていただけると嬉しいです。)
何故かAが使えないピストルやマシンガンといった銃器を扱える。
〇第一印象と秘めた内面
●A
多くの時間を一人で過ごす幼少期を送ったことから内向的で慎重な性格。霊感が強く、何かとその方面へ結び付けて考えてしまう癖がある。
自身の持つ怒りや悲しみに忌避感を持っている。自責思考。
暗く大人しい彼女だが、知りたいという探求心のもと、危険な場所に足を進める強さもある。
●B
非常に荒っぽい性格。Aの持つ忌避感に善性を感じ、その清らかさを守りたいと感じている。しかし、その荒さからAには守りたいという優しさは伝わっておらず、当初は恐れられていた。
頭の回転が早いが、気の強さ故、対人関係になると思慮が浅くなる部分があり、逆に身の危険にさらされることもある。
Aを守るためなら躊躇することなく他人を傷つけれるが、他人への気遣いが皆無というわけでもない。優しさの使い方が不器用。
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