0 【弓音:クリミナル】 みんなに公開

弓音自身のペンダントと、心羽を倒して手に入れた羽の使者のペンダントを併用して変身した弓音の究極形態。

・概要
羽の使者と鳥の使者、ふたつのペンダントが揃うことで変身できる。
本来、人は誰しもどこかしらの欠点があり、一人では完璧になれない。それはカルナでも同じように、それぞれの命が持つカルナには長所短所があり、カルナは持ち主の命と一心同体である。(なので命が死ぬとカルナも消滅する)
しかし、命2つ分のカルナが一人の体に融合するという本来有り得ないことが起きれば、2つの欠点を互いに補い合うことで、欠陥のない完璧な存在になれるとされている。
また、命を2つ抱えたその姿は、『この世界の生き物の枠に当てはまらないなにか』とすら形容される。

・経緯
この姿が最初に登場したのは、弓音の夢の中。心羽たち4人やアポロ、リーンが影魔から人々を守るヒーローとして少しずつ有名になってきた頃。

夢の中で弓音は、世界で最も美しい、星の輝きを宿した大きな鳥だった。悠然と地に降り立ち、人間の姿に戻れば、ペンダントのような赤い宝石をふたつ、両方の手に握っている。
そこにはなにひとつ欠けることなく、完全で満たされ、この世界の仲間のひとりとして堂々と胸を張り生きていく弓音が存在していた。

一方でそのころ、フォセイドとカイルスは心羽と弓音の戦闘データやカルナの形質を調査していた。ほかのカルナと違い、2人のカルナの形質は多重量子で現れ、これは旧文明の時代に観測した『この世界に干渉する何者かの存在』と同じ現象であり、世界の謎を解き明かす手掛かりになるとみていた。そしてカイルスは、ふたりには単に双子である以上の大きな繋がりがあることを予測していた。
その話を聞いた弓音は、心羽のカルナこそが夢で見た完全な自分を実現するために必要なピースだと考え、手に入れるために奔走する。

まず弓音は、恒正に協力を求めた。
犠牲が出るかもしれないこのやり方に、賛同してくれるのは恒正しかいないからだ。
恒正は弓音に3人の影魔を預け、なるべく協力することを伝えた。弓音を宿主とした3人の影魔は弓音のカルナを少し吸い、炎の力を手に入れて赤色を帯びた姿に変化した。
影魔3人には心羽を襲わせ、弓音は力を使いこなせるように恒正と練習を重ねていた。
炎の影魔は心羽たちにとって難敵として立ちはだかった。肌が高温で燃えているため接近戦は難しく、遠距離攻撃が得意な心羽は炎に耐性を持つ影魔に対して有効打を持たなかった。
しかしこの難敵が心羽たち4人に成長を促し、4人の攻撃には連携が生まれてだんだんと勝てるようになってくる。
その頃には弓音もカルナの扱いに慣れ、心羽のカルナを手に入れるため参戦する。
心羽と瓜二つの容姿を持ち、カルナの能力もそっくりな宿主に最初は混乱が生じるが、戦闘を交えて話を聞いていくうちに、ふたりは双子で、弓音の目的は心羽のペンダントのみであり、それ以外には何も要らないことが判明。今こそペンダント欲しさに危害を加えているが、根は悪い子ではないことがわかり、それを知った心羽はこの不毛な争いを終わらせるため、弓音にペンダントを渡してしまう。

・能力
建物7~8軒分に相当する大きさの巨大な鳥形態と、人間体とを使い分ける。
鳥形態はひとことで言えば無敵で、弓音の翼が持つ防御力が全身に広がっているためほとんどの攻撃が効かず、攻撃範囲が桁違いに広いうえにその巨体で羽ばたけるため、逃げようにもすぐ追いつかれてしまう。
人間体は、弓音が望んでいた『完璧な自分』そのものであり、視覚も聴覚も常人のそれを遥かに上回り、頭痛も疲れも一切感じず永久に活動できる身体を手に入れた。炎のモーフィング能力も極まっており、武器の生成に留まらず、髪の長さを変えたり、はたまた別人の姿に変装など、洗練されすぎてもはやなんでもありである。

・活躍

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