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創作の原稿、設定置き場

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No.1 4 / 4 (Update)  

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”疾雷(しつらい)”―――その強靭な身体における特殊な神経・筋肉の活動電流を一時的に増加させることで、反応速度、運動量等を飛躍的に上昇する技である。だが身体的負担は大きく、この危険性を孕んだ能力のコントロールが可能なのは、雷の属性が宿った輝石と呼ばれ...

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No.2 1 / 4 (Update)  

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2020年4月16日。花森健人が目を冷ますと、まず視界に入ってきたのは清潔感を感じさせる白い天井だった。ここは…どこだ?続いて感じたのは手に感じる柔らかな温み。まだ半開きの目線が、その温みを辿る。そこには疲れた顔で自分を見守る母、純子(すみこ)の姿が...

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No.1 3 / 4 (Update)  

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自分の内側が塗り換わるような悍ましい感覚。疼くように鼓動が鳴り響く。拡がっていくその陰りは急速に勢いを増していった。一方でそれと比例するように、何も感じない自分も大きくなっていく。だからだろうか…状況が違うとわかりながらも、ふと思ったことがあった。
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No.? 出会い  

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6年生に進級してから、このクラスはどこかざわつきがあった。
クラスの中心にいる生徒たちの声が大きく、強くない私たちはみんな周囲に流され、口調を合わせる。
誰かが陰口を言ったり、流れを乱すようなことをすれば次の日にはその子がいじめの標的にされる。

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片割れよりのプロットのつもり  

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第一章 花森健人の構造
ある構造的な欠落を抱えたFラン大学生である花森健人。彼はその夜、烏の怪物に襲われ、自身も意図せず白銀の烏に変身した。自身に起きた出来事に恐怖しながらも、その真実を求めて彼は朝憬市で起こる怪事件を追っていく。その先で出会う赤髪の...

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つまらない自分語り―――メモがてら  

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「なんで人のこと考えて死ななきゃいけねえんだよ。死ぬ筋合いがあるんだよ。誰かとでも一人でも、生きていくならともかく、人のことを考えて死ぬとか死にたくなるとか死んだ方がいいとか、そんなのは…寂しくなる。世界がまた一つ寂しくなるんだよ。だから"...

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モルの手記⑥(没)  

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「……やっぱりね。アナタ、耀夜の国の王女でしょう?」
突然、背後から聞こえたその声に心羽は戦慄する。
「誰!?」

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モルの手記◯  

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イメージや草案。メモ。

・心羽が人死や殺人と関わっても動じない強い精神力と、当事者に慰めと希望をもたらす抱擁力がほしい。それに説得力を持たせるため、心羽は家族を目の前で惨殺されそこから立ち直った過去を持たせたい。

・ただしその過去ゆえに自分の存在意義...

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仮タイトル:星結びの翼  

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この作品のテーマ
自身の”構造”を呪い、救いを求めながらもその心を壊した青年と、温かい光を携えた”星の冒険者”の少女が駆け抜ける日々。
心蝕む者”エクリプス”が暗躍する朝憬市で、人々が見る希望と絶望の狭間。その中で彼ら自身が進むために抱くものは何か。

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モルの手記⑩ 星の魔法について  

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幼い頃は、紙に絵を描くとそこに魔法が宿る程度のものだった。例えば、私が描いた金木犀の絵からはほのかに金木犀の香りがしたり、大きな太陽の絵からは少し暖かみを感じたりだとか、気のせいと言われればそこまでのごく僅かなものだった。
けれど、私がものを喋りだし...

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