sagitta_luminis sagitta_luminis

創作の原稿、設定置き場

sagitta_luminis sagitta_luminis

9.協力と狂力  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

「…わかった。まず私が持つ情報と見立てとしては…」
上坂蓉子はそう言うと、スマートフォンを取り出した。そして打ち込んだメモをネーゲルに向けて見せる。
"あなたを追跡しているというのは、恐らく公安か嘱託機関"

続きを見る

sagitta_luminis sagitta_luminis

8.取引と人質  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

「絶望、か――」
午後12時46分、英道大学の学生ホール。桧山初樹はノートパソコンを開き、事件に関する資料と顔を突き合わせていた。ネーゲル。既存の人知を超えた彼の存在は、自身の存在をコンピュータプログラム、或いは所謂AIに近いと例え、ブレスレットの持...

続きを見る

sagitta_luminis

千想の魔法 6.絶望の予感 (あらすじ組み立て中)  

に作成 by sagitta_luminis

0 0
6-1.

翌朝。心羽は病室でひとり。起きようとしてみるものの、やはり左脚に激痛が走り、横になっていることしかできない。
やがてエイミーがお見舞いに来る。

続きを見る

sagitta_luminis sagitta_luminis

10.書き換えと再構成  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

その後も殺した。朝憬市東部に現れた三体の影魔を。身体の疲労と意識の苦痛が花森健人を包む。息苦しさに肩が震えた。自身が戦う直前まで襲われ、逃れようとしながらも叶わなかった人々は、既に皆その姿を消していた。周囲にはもう誰もいない。
苦戦した。ハチを思わせ...

続きを見る

sagitta_luminis sagitta_luminis

7.小人と取材  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

「お前、つけられとるぞ」
5月16日、午前9時47分。花森健人は自宅にて唐突に声をかけられた。そこに居たのは面を着けたような顔をした白い小人。今尚続く超常的な現象に、僅かに慣れた気がした自身を、寧ろ危うく思いながらも小人に辟易と返事をする。
「何、お...

続きを見る

sagitta_luminis sagitta_luminis

2.事件と稀有  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

その時、街灯の灯りと夜空、そして散りばめられた星々の下、——は健人にブレスレットを渡した。ブレスレットには星明かりの中にありながら、より光を放つ、翼を思わせる装飾が施されていた。
ああ、あの時——とどんな話をしたんだっけーー。

ーーーーーーーーーーー...

続きを見る

sagitta_luminis

千想の魔法 5.呪いの焼跡  

に更新 by sagitta_luminis

0 0
5-1.教えてほしい

此処は………。一目で見当がついた。夢に出てきた、あの謎の空間だ。風景は前回とだいぶ異なるけれど、直感が告げている。ベンチに腰掛け本を開いたあの場所だと。だとすると、また夢の中にいるのだろうか。思考がふわふわとして、意思もわからな...

続きを見る

sagitta_luminis sagitta_luminis

3.空洞と黒コート  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

4月26日の夕方、彼女は辟易していた。他人に愛想を振り撒き続ける自分に。誰に気付かれるでもなく、彼女自身もまたそれに気付けてもいなかった。家族も、友人も、恋人も、私の本当なんて知らない。しかし彼女自身その内のどこかで、ある一点を察知していた。

私自身...

続きを見る

sagitta_luminis

千想の魔法 設定メモ  

に更新 by sagitta_luminis

0 0

【イジェンド】

異名:赤髪の剣士、一匹狼、炎の魔女※誤認
年齢:21歳前後

続きを見る